根尾は去年時点で既に2軍打者相手に戦う投手ではなかったと思う。実際村上や岡本など主力級に対して積極的に投げさせ、防御率も3点台中盤と1軍の中継ぎとしては及第点の数字を出しているし、監督もシーズン中根尾は立派な戦力とも発言している。 キャンプは相手打者と闘うわけではなく、身体を鍛えて技術を磨く所。今の根尾において適切な練習環境が2軍キャンプというだけで、根尾の力が2軍のレベルという風に見ているわけではないから、監督の言う通り焦らず着実にやれることをしっかりやって欲しい。 新人の時も気合を入れすぎてけがをしてしまったし、普段から練習熱心な根尾だからこその判断という事もあるだろうから。
昨年は球団に行き当たりばったりと思わせる酷い起用法でこの球団には、選手の育成計画はあるのかと首を傾げました。本人も含めて根尾の関係者はどんな思いだったかと思います。ろくに投手教育もしていないのに投手転向後も一軍に残し中継ぎ起用、何の目的があったのかさっぱりわからない。そしていまさらする事が沢山あると。 根尾には身体能力があるから、潰されないようにまだ若いし焦らずじっくり力をつけてほしい。
まあ、4年間プロでやってきて 投手の練習を2軍でしっかりやった事もないからな 遊撃手としても、1年半くらいでそんなに練習してないけど。 色んなOBが言ってるが、人気があるが故に 一軍の客を喜ばせるために、 外野で使われたり、投手で使われたりで 腰をすえた練習を殆どしていない。 高校時代に根尾より実力の低かった選手が 大学時代にみっちり練習してプロに入ってくる。 二塁手は大卒の新人を使うという。 根尾は中日に入らなければもっといい4年間を過ごせた気がするな。 外野にした時は外野が少なかったし、投手にした時は投手が怪我続出だったが、スター不在のチームの都合で犠牲になってる部分が否定できないと思う。 投手になった以上はちゃんと一人前になって欲しいね。
入団当初は遊撃手、監督が代わって外野手もと言う事に成りましたが、出場機会をあまり与えられる事無く失格の烙印。 結局落ち着いた先は敗戦処理の中継投手ですが、本人の望む先発投手としては力不足と言う事で2軍スタートですか。 まさか野手時代と同様に、このままチャンスもロクに貰う事無く先発失格として、中継投手が生きる道と言う事に成るのでは無いでしょうね。 根尾選手にとって一番の不幸は、低迷期の地元ドラゴンズにドラ1指名された事では有りませんかね。
単純に賞味期限の問題でしょう 昨年は野手から投手転向という話題から投げるだけで話題になった そこに結果は問われなかった 結果が打たれれば 「まだまだ修行中」 時言われ 結果抑えれば 「さすが根尾。立浪監督の名采配」 と褒め称えられた しかし今年は結果が問われます 一軍で起用して打たれれば投手に転向させた立浪監督が批判される事が予想されます 二軍に幽閉しておけば批判される事もありませんし、 「まだまだ勉強中」 と言っておけば話題性、期待感は継続されるでしょう チームとして消化試合になったら一軍に上げて起用する事になると思います チームとして勝敗に興味がなくなった時の話題作りとしては最適の人材である事は間違いないです
大野雄大、柳、小笠原、高橋宏+松葉で5枚が一歩リード。残りの1枠を梅津、勝野、福谷などと争う形。普通の中継から先発転向でも難しいのにましてや野手から。 焦らすじっくりと成長すれば良いのでは無いのかな。 まずは怪我をしない事だと思う。
ショートでは出られないから外野、京田の不調でまたショート。ショートでは守れない、外野では打てないから、出られない。投手の素質があるから、ピッチャーで。 ここ数年、中日球団は、どうすれば根尾を一軍の試合に出せるかという発想で、根尾を扱ってきた。これはおかしい。 これからは投手として、一軍のレベルに達しているかどうかのみを見ていってほしい。
根尾にとって不幸なことは実力<<人気である。大切なドラ1で大事に育てようと甘やかされていた。5年目に入り普通の選手同様にステップを踏んでとの首脳陣の判断ではないか。ここから這い上がってこそ根尾選手である。やっとスタート地点に立てたような気がする。先発投手として開花するためにも、貴重な時間を有効に使って欲しい。
やはりプロの世界は甘くなかったと云うことか。いかにアマで二刀流を熟していてもプロとでは歴然の差がある。(その点、大谷選手はバケものだ) 二軍スタートだが、それで落ち込む根尾選手ではないし、首脳陣も根尾選手をそんな風には見ていないと思う。 先発6人衆がいると云っても、投手は何人いても困らない。勝野・福谷・岡野・梅津・仲地らとの競争に勝ち抜いて7番目、いやローティションメンバーに加わってほしい。根尾選手ならきっとできるはずだ。
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