「ピッチャーになってからは早くグラウンドに出たい」は、正直な思いだろうね。やっぱり目立ってなんぼの世界だし、個人的に根尾君が活躍する姿を見てたいと願っている。 去年は岡林と土田がブレーク、鵜飼もいるし、今年は外国人が入ったので野手での出番はどんどん減る。 それで投手として出場機会を得て、これが良かったと最後には笑えば良い。 高校時代はショートが多くて、投手の練習は余りしなかったらしい。それでも投手としての能力は高いし、良くなっている。 今年は去年以上に期待している。いや期待できるかも。
野村監督いはく、投手は球威があれば制球はなとかなる。打撃は打球を遠くへ飛ばせれば確実性はなんとかなる。ようするに技術は教えることができるが速球や長打力は本人次第と言っていた。バスケの神様ジョーダンは速球を弾き飛ばすバッティングはすべてのスポーツでもっとも難しいと言っていた。根尾は打撃では天性の素質がないので立浪もあきらめたが投手として150出せるのだから野村監督の言うように制球はなんとかなると祈りたい。
大卒と同じって言われるけど、本人はそんなことは納得も言い訳もしないと思う。 4年間プロとしてやってきた自負もプライドもあるはず。 紆余曲折はあったけれど、大好きな野球で自分を輝かせる場所を見つけた。 まずは1勝。そんな姿を見られたら泣く自信がある。 頑張れ。
特に2年目から、当時の二軍で根尾の打撃を見ていた立石コーチや、仁村二軍監督の下、投手練習も行いつつ時間をかけて適性や才能を評価されてきて、立浪監督が転向を決め、当の本人が決断した。何より、根尾の笑顔が目立つのはファンとして嬉しい!村上や岡本、中田、佐藤輝など、そうそうたる強打者達から、最速154kmの直球やキレッキレのスライダーで空振りや凡打を取りまくってるんだから、そりゃ楽しいよな! 29回投げ、防御率3.41。投手リーダーの大野も「約半年投手をやって、それであれだけやれている。それが、それだけでもう、素晴らしいんですよ。」と絶賛。監督はプロとしての身体の丈夫さを高く評価してるし、大西コーチの評価する「走りっぷり」も、いかにもタフな根尾らしい。投手トレーニングによる下半身強化からか、打撃も良くなった! 今年は先発ローテーション入りと、投手本業の実質二刀流元年となる事を期待してます!
プロ入って悩み苦しんで、今ハッキリと投手として気持ちを切り替えて直向きに頑張る姿を見ていると、彼を応援したいと言う気持ちしかない。もちろん投手として大成できるかもわからないけど、根尾昂の成長譚を見続けていようと思う。
パワーで押していくより投球術を武器にしたい感じなのが根尾らしいな。帰国後は直球の質が向上しているみたいなので、アメリカ行きの効果はあったのだろう。技術面や読み、駆け引きの能力も備わっていけば先発として大きく花開くのでは。時間を見つけて打撃の練習もしているようだし、投手として成績を出しつつ打撃でも存在感が出せれば最高だな。
岡林、石川と並んで投げさせた時、ぶっ飛んだ練習させるなぁと思っていたが、この時すでに根尾投手プランが始まっていたんですね。 投手として上背は無いものの投手として一番大事な度胸と勝負勘は備わっています。 あとはコントロール精度を上げてもう一つ球種を増やす事が出来れば相当面白い投手になりそうです。 全力プレーを応援しています。
ピッチャー根尾はいけると思う。 9番ピッチャー根尾に打順が回って来た時、相手ピッチャーは気を抜けない。 打てるピッチャーがいると9人攻撃が出来る。 セ・リーグで打てないキャッチャーがいるチームは7人攻撃になっちゃう。 木下はセ・リーグのキャッチャーの中では結構打つ。 中6日としたら中日だけ週1DH制みたいな感じの革命を起こせるんじゃないか。 長距離バッターがいなくても攻撃人数9対7なら勝てるだろう。 そんなふうに考えると根尾は最多勝獲っちゃうな。
根尾はピッチャー向きだと思う。明晰な頭脳で色々と科学も駆使して考えた事をピッチャーの方が表現しやすいのでは。バッターだと、どうしても相手ありきになる。頭の中で色々と考えても結局は来たボールを打つしかない、というか。ピッチャーなら自分からタイミングを外しにいったり狙った場所にボールを投げたり能動的にできるから、根尾の性格に向いてると想う。
根尾さんには、ホント活躍して欲しいですね。 真面目で一生懸命な選手なのに、アルマーニ与田にクジで引かれたせいで、遊撃手生命が台無しになったと思うと、悔しいです。 ヤクルトに来ていれば、燻し銀の燻製宮本慎也の指導で、名球会クラスの渋過ぎて見えないぐらいの名遊撃手になれていたのに。 与田みたいな第3世代ワインレッド戦闘機は、第5世代のスティルス戦闘機根尾さんとは、合わないんだと思うですね。
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