広い球場を本拠地にする上で、守備のメインはショートとセンターだけではない。 セカンドの広い守備範囲と、ライトの強肩は必須である。 荒木や福留や平田のように打者としても活躍してくれれば、狭い球場でも打力で負けないで済む。これでやっと他球場で五分、ホームで貯金が出来る。そして、他球場で鵜飼の強打者スタメンで打力でも同じ土俵に乗れる可能性がある 一三塁に強打者はいて当たり前であり、いてもアドバンテージにはならない。 この部分で今季は負けていた。 両翼の長打力でも負けた。 これでは他球場で勝てない。 やっと当たり前の形に配置が出来た。 実績は無い選手が多いが、こういう形の野球で勝つというのを示してくれた。 それを自分の理想の為の独裁者という人もいるが、今迄は示されなかったし、正直オーナーが変わるまで無理と思っていた。それでも応援してきたし、これからもする。
当たれば、バンテリンドームの広さは関係なくホームランを打てるパワーはあると思うけど、ビシエドとは違って打球が上がるタイプかどうか。 あとは、外の変化球への対応。 期待はしてるけど、不安にもなるデータもあった。 25本ぐらい打ったとしても、打率が.250にも満たないようなら、クリーンアップを打たせるには心もとない。 4番を打つなら、得点圏打率は.300近い数字が欲しい。 村上という4番が居るスワローズは、オスナやサンタナぐらいの成績でも十分だけど、ドラゴンズの打線の中でそれぐらいだと、劇的には好転しないだろうから、アキーノ1人に頼るんじゃなく、打線全体が良くならないと。
立浪監督としては今シーズン最下位という結果を踏まえてチームを刷新したワケですが納会での発言を読む限り、ある程度納得の行くメンバーを揃えれたと思っても良いのかも知れませんね。 常々口にしている今までと同じでは何も変わらない強くなる為には変えて行かないと、と発言してます。 ドラゴンズを強くしたいと強く思ってる監督のお眼鏡に叶った選手らが集まったなら後はやるだけです。 新入団選手が何処までやれるのかは分かりませんがドラゴンズの選手達の顔ぶれを見たら不安より期待しかありません。 今年、よく頑張った選手もイマイチだった選手も、これから新たに入団してくる選手も順調なオフシーズンを過ごして春季沖縄キャンプで各選手の実力を披露して欲しいと思います。 来シーズンは強いドラゴンズの兆しと始まりを見たいと願ってます。
日本でトップレベルの野手でもMLB行くと全然打てなくて普通に3A落とされ3Aでもあまり活躍できないとか契約解除とかになりまくってるのに、MLBでも試合に出ていて3Aでは二年連続で3割超えてるアキーノをよくこき下ろせるなあって感心する。エース級には苦労するだろうけど3番手以降の先発とか中途半端な球投げる中継ぎとか155km超え程度でストレート自慢してるクローザーあたりならむしろバンバン長打にホームランに打ちまくるんじゃないかな。それにパワーはMLBでもかなり上位だしあたりそこねでもスタンドインとかヤクルト戦や横浜戦なら全然あると思う。
守備は世界共通だしスランプも無いからね。ある程度リーグに実力差があったとしても、実際に実戦を見たからある程度計算は出来るんだと思う。 ホームランも2480安打打った打者が言うんだから、期待値としては持って良いのかな? 打率は首脳陣もファンも求めてはいけないと思うし、三振かホームランかでも今年欠けていたピースだからそれはそれでヨシとして、守備も足を引っ張らなければその分日本球界に慣れるまで我慢の起用も出来るし どんな投手でも失投はあるし、相手も人間だから失投しても単打止まりと、ホームランで一点入る打線とではストレスが違うし、 個人的には守備範囲が平均的でも肩があり、ホームランが20本前後で打点もビシエドと同じ位なら打率は1割台後半でも全然良いし200前後三振しても問題は無いと思ってる。 その間に鵜飼などが使える目処がたてばこんなに喜ばしい事は無い。
【若さと日本の野球に順応しようとする姿勢】素敵やん!しかも肩は今年大ブレイクしたリードオフマン岡林以上。 早く観てみたいと言うのが率直な感想だけど、こればっかりはペナントが始まらないと正直わからないなぁ…。 日本のプロ野球はそんなに簡単で甘い世界ではないと思うから、立浪さんが言ってる【日本の野球に順応しようとする姿勢】がどこまで本気なのか、本当に真摯に取り組めるのかにもよるし、監督コーチの的確なサポート、ファンの声援も鍵を握ると思う。 【来年は必ず巻き返していきたい】 この立浪さんの言葉を信じて、ファンとして最後まで諦めず見捨てることなく応援していきたい!さぁ下剋上の始まりだ! がんばれ立浪ドラゴンズ☆
アキーノがタイトルにある成績を残しすことが前提で次の3点ができればチームが活性化する。村松、土田を中心に二遊間が決まること、石川が怪我を治し周平からポジションを奪うこと、鵜飼が大島とポジション争いをして持ち味を出すこと、期待しています。
アキーノが大活躍してくれれば嬉しいが、カギを握るのは周平だと思う。 石川昂は開幕からは難しいだろうから、周平がどの程度やってくれるか。 石川昂が復帰した時に、周平がサードを譲らないほどの働きを見せてくれている事を願う。
映像で見たがアキーノは確かに強肩ですね。 昔いたアレックスみたいな感じかな。 ある程度の長打も期待したいがチャンスでどれだけ 打ってくれるか。 勝負強いバッターだと言うことないし、投手が今年レベルで 抑えてくれれば貯金生活は間違いないと思う。
右翼を守れる長距離砲はまさにピンズド補強。打撃以上にあの鬼肩は凄まじい。 中日は最多安打の岡林と打率二位の大島と、打率が高く機動力を併せ持つ一二番がいるだけに、中軸がある程度打てれば得点力は雲泥の違いが期待できる。 待望の新四番候補アキーノが入った事で、ビシエドorアルモンテと石川との強力クリーンアップ、下位打線は捕手と二遊間。 投手陣も懸念だったローテ六枚目に涌井、中継ぎ左腕に砂田をきっちり補強した。 後は捕手補強を現役ドラフトで獲得、もしも目ぼしい捕手が獲れなかったらMMを獲れれば補填できる。 ドラフトを含め素晴らしいオフシーズンのチーム強化です。 機動力と長打力が一気にスケールアップしたと感じる。来シーズンが楽しみだ!
そうだな、ここまでは確かにいい補強ができていると思う。 内野の布陣特に二遊間に少し心配ではあるがショート龍空・セカンド石垣の有望な若手二人を中心にドラフト組の5人と高松・星野を含めた若い選手達で激しく競いあって、レベルの高いレギュラー争いをして、みんなが巧くなって欲しいな。バックアップには溝脇更には堂上もいるから、とにもかくにも来期はじっくりと育成していく期間かな。更に昂弥が復帰してくればサードも周平と二人の競争となり、弾き出された方がセカンドを狙っていくことになるのかな。激しい競争の先が楽しみだ。 後は捕手が足りない、トレードで巧い補強ができないようであれば、桂と松井との再契約があってもいいと思う。 更にはヘッドコーチ・ピッチングコーチ・左の打撃コーチの補充が必要だね。 何にしても来期以降が楽しみになってきた、とは言え来期は二遊間をじっくりと育てる育成の期間と思う。 「我慢と辛抱」
これは得点力と外野の面なので、一掃するには土田や村松を始め若手の奮闘を見てであろう。 セカンドは村松メインも、社会人経験豊富で長打力のある福永もいるので心配してない。 ただ福永だと阿部と走攻守でプラマイ同クラスと思うので、二遊間でアライバのようにだと村松の能力全開がみたい。 そして、本題の外野は岡林とアキーノが本線なら、レフトを大島本線であるなら、鵜飼に求められるのは一発である。大島も多少休みながらでもあろうしアキーノも左投手が苦手ともあるので鵜飼の外野出場もある。 ビシエドもスロースターターなので一塁手もある程度のあるだろう。にしても、鵜飼にとっては自分の守備の幅を広げるのと、求められるのは長打と割り切れるので、かえってマイナス面よりプラス面に働くことを期待したい。 けが人がなければの話で、例え出てもかえってシンプルに良くなるだろう。上位進出を期待したい
京田の抜けた穴は、京田がいても使われないので、最初から穴が空いているようなもの。阿部打撃は確実に穴になるけど、そこを今回のアキーノが埋めてくれれば、それでトントン。阿部の守備面の穴も、新人が練習すれば、なんとか変わりはつとめられるだろう。 未知数の選手たちがどれだけやってくれるのか次第のところもあるけど、言うほど大きな戦力ダウンになっていないのかなと思う。 最下位のチームにとって、未知数の部分が増えることは、チームへの期待につながるので、その意味では、立浪の思惑も理解できる。
ドラゴンズファンは京田と阿部のトレードだって悲哀になんて感じてないよ ドラゴンズファンの中にも一定の批判しか出来ない人もいる 強かった落合監督時代の批判も少なからずあったよ ただ正直なところ数少ない打てる阿部を出して打撃陣は大丈夫だろうかと心配する声はあったと思う 来年ドラゴンズが強くなって勝てばそれでこのトレードが成功だと言えるしまた低迷すれば次の事を考えればいい
再来年に勝負を懸けるための布石。 5年は無理でも2~3年はやれる涌井を獲って3~4年出来そうな砂田も獲った。 課題は左の中長距離砲だが来年のドラフト1位で明治大学の上4番上田選手を獲って、やや小粒な二遊間を補強するために2位で法政大学の4番今泉選手を獲って野手陣の層は黄金時代より分厚くなる。 レフト上田選手・ショート今泉選手。 盤石な投手陣。 ただし、アキーノ選手は大活躍したら再来年にメジャーリーグ復帰する可能性あり。
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