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バンテリンドームでGGの外野手というのはほんと頼もしい

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【中日ドラゴンズ】ゴールデン・グラブ賞受賞式 - スポーツナビ 本日(11月29日)第51回 三井ゴールデン・グラブ賞の受賞式が行われ、セントラル・リーグ外野手部門で同賞を受賞した岡林…

既にドラゴンズの外野手のリーダーとしての自覚が芽生えて来ましたね。 数々のタイトルを受賞して一気に一流選手の仲間入りを果たしました。 難しいのは続ける事。 レギュラーとして毎試合出場するのはもちろん安定した成績とプレーを続けて首脳陣とファンに認められつつタイトルも連続して受賞する。 結構、難しいミッションの様に思いますが岡林勇希選手ならば大島洋平選手の様に毎年コンスタントに安定した成績を収め続ける、そんな気がします。 福留孝介さんが、まだまだだぞと声を掛けた様に岡林選手には光るモノとチームを引っ張る任せられるリーダーシップを持っている様に見えます。 向上心の塊の様なコメントの数々から岡林勇希選手には期待しかありません。 来シーズンの更なる活躍を期待しています。

大島は捕球はまだまだ一流で安心できるが、送球に関しては以前から少しずつ不安はあるし、打撃をさらに生かすことを考えれば、レフトに回った方がいい その中で、普通守備になんのある外国人がライトが出来る大砲をとり、岡林をセンターライン強化のためにセンターにおける ストーブリーグは今のところセリーグは中日が優勝だ 岡林もがんばれ

今シーズン中盤ぐらいからはセンターを守る機会が増えた。 大島は肩がだいぶ衰えてきたがレフトであれば十分まだやれるし、ライトに新外国人。いい世代交代ができた。 来シーズンの飛躍に向けて視界良好やな。

レフト大島、センター岡林、ライトアキーノの布陣が既定路線であれば、鵜飼はファーストの練習をしておいたほうが良いかもね。来季の二遊間がどうなるかも含めてポジション争いが面白くなりそう。

センターに岡林でライトにアキーノ。右中間に“バズーカ砲”2門を備え、広いバンテリンで右中間に打球が落ちても簡単には失点させない布陣。得点能力が低いならば失点を防ぐ布陣の知恵。 この右中間ならば相手チームも容易にホームを含めた進塁が出来ず、躊躇う事になるだろう。 守備の負担が減った大島は打撃に専念してより早く2000本に近付ける。

爆肩二人と巧みな外野守備の三人が外野を守る事になりそうですね。相手チームの得点機会が減る事になりそう。投手を補強して、まず守り勝つ方針も現実味を帯びてくるね。さらには打線も強化が図られれば嬉しい事ずくめだな。まあそんな簡単ではないと思いますが、少し光がうっすら見えてきたのかね。 夢見ることは誰にも迷惑かけないしね。

バンテリンドームでGGの外野手というのはほんと頼もしい。岡林の何がすごいって、これがプロになってからの外野挑戦での結果というのが、センスの塊。来季の成績は今年以上に大事。さらなる活躍を期待。

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