たしかに一理ある。だが良かった面もある。 少なくとも野手としては「失格」という判断を下された。だから投手転向というのは根尾の投球を見ていれば十分アリな選択。ただ、それでもし今季途中から投手のトレーニングに集中するためファームで過ごしていれば間違いなく減俸だったはず。しかし途中からの投手であっても最後まで一軍に帯同し20試合以上登板してホールドも挙げたのだから、大幅ではなくとも年俸アップが見込めるわけだ。薄給の領域とは言え、ここでのアップかダウンかでは先々の年俸にも影響してくるからね。プロとしては重要なことだと思う。 小松さんが言う走り込みはこのオフしっかりやればいいし、真面目な根尾なら言うまでもなくとことんやってくれるだろう。春を楽しみにしている。
まあ投手転向する時点ではまだ誰も活躍できる確信はなかっただろうから、一軍の舞台に投げさせて、このまま投手としていくのか目処をたたせるには良かったのではないでしょうか 投手としては合格点を上げられたと思うし、これで未練なく投手のトレーニングに専念できると思う
根尾さんの、この手の話しはいつまで続くのかな。 本人の耳には届いているのかな。 届いていたとしても、気にしていないと思いたいが。 いまもファンの中でも賛否両論に別れているし、元野球人の中にも小松さんような人もいれば、昌さんのように認めてくれてる人もいる。 まだまだ試行錯誤だろうが、1、2年の内にはローテに入る投手になっていてほしいと思う。 外野を黙らせるには、根尾さんに投手として一人立ちして貰うしかない。 頑張れ。
おかしいと思っている人も一定数いると思う。 しかし、この投手への転向を絶賛する人も一定数いて、おかしいという声が消されている。 投手転向の際、監督から自分が出来るという考えを捨てろと後ろ向きな言葉を言われながらも、マイナス思考にならず、ネガティブにもならず、前を向いて投手として頑張っている。 個人的には、客寄せに利用するのではなく、走り込みなど投手に必要なトレーニングや練習をして、実戦で使えるようになってから1軍で活躍する方が、投手として大成する近道になるのではないかと思っている。
最近は甲子園で騒がれてプロに入り、期待された活躍ができない選手が多い。逆に、甲子園には出られなくとも球団やリーグを代表する選手になっている者もいる。音楽などでもそうなのだが、全国コンクールで優勝するようなチームでも、ソリストとして一人を取り上げると全員が抜群な歌唱力、演奏力があるわけではない。その辺、チームに惑わされず、力量、将来性のある個人を発掘した方が良い。
小松さんの意見も一理ある。ただ見世物となるのはプロとしては本望では?というのと、投手として本格的な練習はしていなくてもブルペンには入っていたらしいし、そこでリリーフなら投げられると判断されての登板だと思う。決して客寄せパンダとしての起用ではなく来季以降の本格転向を前に実戦経験を積ませる意図もあっただろう。厳しい場面でも起用されたし村上など一流所とも対戦した。来季目標とすべきレベルが実感できたと思う。 もう同期が大卒でプロ入りする年。ここから何年もかけて投手転向している余裕もないし、チームも最下位争いしていて起用しやすかったし、起爆剤も欲しかった。個人的には成功だったと思う。 答えは根尾自身が何を学んでどう成長して来季の登板に臨むか。そこで示してくれると思う。
まあ、野手としてはプロのレベル以下と判断されたんだよな。投手としても一線級にならなきゃ非難されるんだろうね。転職でのアドバイスで、今の仕事が出来なく嫌になったということでの転職は失敗例が多いけど、やりたい仕事を見つけての転職は成功例が多いと言われていたよね。投手としての才能を見出された上での転向なら良いけど本当の所はどうなのかな。とにかく結果で評価されるのは事実だから、本人は口ではなく腕で訴えて欲しいね。
プロですから投手転向を受け入れたのも本人。ショートで勝負すると言ったのも本人。チーム方針の違和感は感じますが、最終的に本人が納得してやるわけで、もし失敗だとすれば、それは、プロ向きの性格ではなかったということになる。 小松さんの意見には大いに共感するところはありますが、最後は本人です。 成功を祈ります。
野手としての根尾では控えのまま。一軍の戦力として使う為の投手転向。高卒ドラ1で入団4年途中での投手転向は立浪監督の英断があってこそ。今オフから本格的に投手としての身体作りやトレーニングをする事で今季一軍帯同で経験を積んだ事が生きるはず。現実的に考えて来季は中継ぎ投手として今季の経験を生かしてくれるだろう。結果を残して再来年には先発転向じゃないの?来季に先発は無理でしょう。宏斗でさえ一年間中6日のローテを守った事がない。守り切れるかも分からないのに根尾の先発転向は有り得ないね。来季は勝ちパターンの中継ぎ投手として立場を確立し成績を残せば再来年に先発転向が現実的だよ。
確かにプロとした見せ物かもね… でも贅沢な状況だとも思いますよ。 一軍に帯同しながら、試合に出ながら 野手と投手を天秤にかけれる… 悪く言えば、方針を決めきれていない。 上が指導できていない。 私は今シーズンの状態なら投手転向で、 基礎からやり直せば良いと思います。 2年もすれば素晴らしい投手になっていませんか? 数年投げていないのに、いきなりプロの打者を抑えてしまうくらいの才能なのだから。
投手に転向した以上は、他の投手と同じように体作りさせるべきは当然な意見だと思うわ。通用するからいいわじゃなくて、目先の成績よりも長い目で見たときに下積みがあるかないかで変わってくる場合もあるんだし、4年ブランクある選手には余計に下に落として投手としてのか下積みをさせてあげるのが親心だわ。根尾のネームバリュー抜きにして、将来先発をやるドラ1が体作りもせずに上で敗戦処理のために1軍帯同ってどう考えてもおかしいのに、それを立浪がやり続けたのは見世物にしてると言われても仕方ないことをやってたってことだよ。
小松さんの意見に賛成です。 野手から投手への転向自体にそこまで反対は無いですがシーズン中に野手から投手に転向するのも異例中の異例なのに2軍で一から鍛え直すどころかずっと1軍帯同でしかと敗戦処理的な扱いで小松さんが言うような見せ物や客寄せパンダのような感じがしてあまり良い感じはしませんでした。 もちろんこの秋季キャンプや来春のキャンプで鍛えて、投手根尾昂には期待はしてますが今シーズンの動きはチームとして褒められるようなものではないと感じました。
経済活動をしているのだからたとえ勝てなくても、お客様が来て、グッズが売れて、球場併設施設出飲食料品が売れて、視聴率も程々あれば、来期以降の活動もできるわけですよ。 となれば、見世物だろうがなんだろうが関係ないわけです。 普通の会社もそうだけど、個人個人のその後の人生を考えて行動するなんて事は期待できず、上記を満たすために(結果勝てればなお良い)契約・育成もすれば放出もするわけで。 落合の時代に勝っても客が入らないという事態があったので、勝つよりも他の方法で上記を満たそうとしているのではないかと思う。 そう考えれば、金を出さないとかも納得できるのかもしれない。 地元民なので、勝ってくれたほうがよいのだが。
18年高卒ドラフト組でレギュラー取ったのは小園だけですね あの藤原や根尾がこんなに苦戦するとは意外でした あらためてプロの壁の高さを感じます 早くも柿木が戦力外になり、他の選手も来年5年目、 せめて可能性を感じさせる結果を残さなければ契約切られます だから根尾は実戦で試しながら鍛えようとしてるのかと思う ただダルビッシュは走り込み全く必要ないとか言っているし 年寄りの言うことはそこそこに 時間を無駄にしない効果的なトレーニングができれば良いですね
根尾の能力に対して立浪監督がこう述べている。 [投手の方が彼の能力が生きる。そこが一番ですね。いきなり150キロのスピードが出る] 根尾の並外れた能力は、中学生で146kmのストレートで注目された事であったし、 周辺はむしろ投手として期待されていたのである。 小松さん言う通り投手一本化で練習し励めば,根尾自体の最大能力が発揮し 投手として一線で活躍し早い段階で能力が開花するのではないか。 プロとして努力が報われるのは投手の方が近いとの判断であり 諦めたら終わり、投手として成功するよう頑張るしかない。
シーズン前の、吉見さんのYouTube動画を見ると、投手根尾の可能性はあったとは思います。ただ、今シーズン中に、転向された事がサプライズだったという事なんです。来季に先発か中継ぎかは、わかりませんが持っている変化球を磨くことと球種を磨く事が必要かと思います。
一軍に帯同させたのは小松さんに同意します。 ただ手投げというのはどうなのでしょうか?プロ経験のない私が言うのも何なんですが。現在のプロ野球投手においてちびっ子投手は下半身を使っている方がほとんどですが、体格のいい投手は上半身上位の投手が多いと思います。 根尾は素直すぎるくらいの(筋力のない高校生以下には手本となる)フォームと思います。 走り込みが必要には同意します。
シーズン中のピッチャー転向はいい。が、一度2軍に落としてミニキャンプでもはってピッチャーの体作りや調整をさせなかったのはどうなのかな、って今でも思う。何の為にピッチャーはピッチャーなりのメニューを組んで春のキャンプをするのか、って話。 ただ、フルタの方程式で吉井さんが話されてたけど、佐々木朗希に関して、試合にあまり出さないのに一軍所属にしたのは井口監督と吉井さんの目の届くところで見ておきたかった、との事。そこで井口監督と吉井さん二人で責任の部分も自分たちがかぶって佐々木を育てるって方針をとった、と。 その意味で言うと、根尾に関しても、2軍に落としてそこのスタッフに一時的にせよ責任を担わせる形を取るよりかは、立浪監督と落合コーチでしっかり見るって方針を取ったって事なのかなとは思う。 ただ、個人的には小松さんの考えのほうを取りたい。今年急いで結果出す必要もなかったわけで。
球速だけでは投手としては通用しない。 若いうちはいいが、年齢と共に球速は落ち変化球を投げ、かわすピッチングが必要になる。 長年投手をやっていれば、かわす投球術や要領がわかるが、野手上がりでは無理だろう。 立浪監督は野手出身だから、そこがわからないと思う。
そこまでして立浪監督は一軍にフルで帯同させて一軍の空気に触れさせときたかったんじゃないかな。 それをさせたいと思うほど能力があるということでしょう。 そしてこのオフみっちりピッチャーとしてのトレーニング積んで来シーズン中心選手になれるようにしたかったんじゃないかな。 見せ物に今シーズンはなってたかもしれないけど少なくとも野手やってた時より戦力にはなってたし何より根尾自身が楽しそうにやってたと思うけど。
これは小松さんの持論であり、見世物かどうかは今後の結果次第。 根尾くんもプロの選手だから、チーム内で自分の居場所や活躍の場を作っていかなければいけない事はわかっているはず。 チーム事情やフロント、OB、ファンの声に振り回されて可哀そうに見えるけど、結局、結果を出さない事にはプロの選手として生き残っていけない。 私みたいにヤフコメにコメント書き込んでいる間にも、根尾くんは努力していると思うので、結果を出せるように頑張って欲しい。
別に根拠あるわけじゃないけど、根尾の投手転向は親会社指示じゃないかな。 落合監督時代、落合さんは田中マー君が欲しかったけど、その時の1位は堂上。 これを落合がYou Tubeで「今だから言えるけどあれは本社命令」と言ってた。 根尾の投手転向一週間前、荒木コーチがノックして立浪監督がセカンド入ってショート根尾のマンツーマン指導したばかりだったんだよね。 人気のある根尾を本社がすぐ出番のある投手を指示したとかじゃないのかな。 実際に投手出身者で投手根尾を評価してる人いたっけ。
何が可哀想なのか分からない。 そもそも去年の秋のキャンプの時点で立浪監督は根尾に投手もあるぞって言ってて、春のキャンプ以降もブルペンにたまに入ってたってのは報道で出てる話でそんな急な話なんかじゃない。 野手として大成してスター選手になるのは心から見たいけど、今の野手を見たらライトは岡林確定で絶対異論なし。大島は守備はイマイチでもヒットメーカーでスタメン確定。んで鵜飼と根尾で我慢してでもどっちをレフトで使う?って言われたらチーム状況考えて普通は鵜飼でしょう。 で、ショートは折角土田が出てきた。根尾をショートで使うんなら土田は控え。土田を使うなら根尾が控え。守備力はきっと土田が上。打撃ももしかしたら土田が上かも。 打てば使うって言われてたのに結局打てずじまいだったのが、厳しい話この4年間で到達した一つの結果と捉えても良いのでは?
プロの方に言うのは何だけど ちゃんとしっかりと自分の目で見て確信を持って先入観抜きで発言してる? あの根尾の投げ方が手投げ?それならプロの投手は大半手投げだよね 体の使い方、フォームや技術的に改善の余地があるのは当然だけど、露骨にな野手投げでは無いし それどころかしっかりとスナップを効かせてむしろ投手らしい球質 ど素人ならまだしも、批判のための批判しか言わない人は山の様にいる解説陣の中で存在価値を問われますよ
野手のままではレギュラーが厳しいけど何とか使い物になって欲しい…となるなら、可能性の限り模索するのも首脳陣の仕事。彼は、それに賭けて転向をするのだろうから、見せ物だけで終わるのかは本人次第。 せっかくプロ選手として活動をしているのだから、誰よりも活躍をしたいのは至極当然かと。
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