マツダで何としても勝って、苦手意識を克服しようとする立浪監督の采配が見られた。
鵜飼を2番に起用して攻撃的布陣とし、清水が弱気になっていると感じロドリゲスを投入し回跨ぎまでさせた。最後の田島は(?)だったけど、6点差あるからまァいいか。
早々に8点取ったので野手陣は安心してしまったのかな。5回無死満塁で無得点。あっさりとセンターフライを打ち上げてしまったアリエルは即交代。そこには立浪監督の厳しさがあった。
マツダはビジターにとっては異常な雰囲気の球場。阿部の2ランの時のシーンとした雰囲気は怖いぐらいだ。
マツダでのゲームは、最後まで気を緩めることができない。大量点差があってもドキドキハラハラの連続で観ていて疲れてしまった。
マツダで大瀬良・森下相手に1勝1敗ならOKとは思うけど、初戦も取れたゲームだった。
19日からは、地元で5ゲーム。粘って勝越ししてほしい。
マツダで何としても勝って、苦手意識を克服しようとする立浪監督の采配が見られた。
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