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立浪政権初の貯金で3位浮上 去年までとまるで違う!合言葉の「ミラクルエイト」とは

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去年と違う、というか、去年が酷すぎたんだよね。確かに得点力、長打力の低い打線ではあったが、それでも4、5年前にはチーム打率がリーグでも上位で確かトップだったこともあった。それがヒットさえ出なくなってしまったのが去年。若手野手を積極起用してるからまだまだ脆さもあるし取れる点を取る野球も十分にはできていないが、投手陣は先発もリリーフも揃ってるし優勝まではどうかわからんがそれなりに戦えるんじゃないの。

本当に去年とまるで違う。
去年の今頃、平田・阿部・京田・根尾が2割も打てない状況で使い続けて周平は2割そこそこ。
こんな状況でも、何もしないでメンバー固定。
今の阪神よりも酷い状況だったと思う。
去年とまるで違うのは勝負強くなった阿部。得点圏打率5割以上セ・リーグナンバー1。ず〜とネックだった2番で岡林が機能していること。
下位打線の木下・石川に一発があること。
強竜打線復活が期待出来る。

今年は本当に凄い。13試合やって7勝のうち殆ど逆転勝利じゃないか?去年までは先制されたら序盤でも「今日も負け」って諦めてたのに。調子の良い若手と頑張ってる中堅を上手く使って良い雰囲気に持っていってるよね。そこに立浪の勝利への執念の采配が加わって凄く勝負強い。このままドンドン行って欲しいね!

去年は相手投手のベンチも解説者も実況アナウンサーまで相手投手のスライダーが良いと言ってるのに中日ベンチの分析は相手投手のストレートが良いと分析しちゃうレベル
そりゃチームとして相手投手攻略なんて出来る訳ない
若手が出て来て競争が激化してるのも良い面になっているが、そもそも中日ベンチの質が段違いに良くなってるのが点が取れる要因の一つ

8回に畳み掛けて集中打で最後ライデルが締めってのがお決まりになってきました。先発も勝ちたいのなら8回まで抑えればってのと、失点してもゲームさえ作ればなんとかしてくれるってのが浸透してきました。
これをシーズン通して頑張ってほしいです。

前監督はドラゴンズで活躍したのは実質3年程度しかなくさらにドラゴンズ外で働いていたのに対し立浪監督は選手時代も長いし解説者時代からずっとドラゴンズを見ていて満を持して就任している。観ていて選手を効果的に動かすことや試合の勝負勘が長けていると感じる。それとキャンプから練習の質量や精神面でも勝ちにこだわるよう選手に厳しく指導している点が去年まで大きく違っている。

まだ開幕して序盤ですが、中日は監督が立浪になってからチームが活性化していると思う。あと、落合ヘッドが、投手陣は阿波野さんが整備してくれたと前任者をリスペクトしているのも好感持てる。
今の時点で判断するのは時期尚早ですが、立浪監督は成功の部類にいきそうな感じがします。

去年までの与田監督あっての立浪監督やわ。今、躍動している若手は与田さんがくじを引いたから。さらにジャリエル連れてきたのは与田さん。開花させているのが立浪監督。阿部がこれだけ活躍してるのは危機感もあると思う。勝負師としては向いてないかもしれんけど、与田さんはGMで戻ってきてくれへんかな。

終盤だけ見ればいいかとはならないとは思うけどね。
終盤の畳み掛けや逆転劇はそこだけ観てもつまらないし、個人的にはそこまで繋がる流れも大事なので。
しかし今年のドラゴンズは粘り強くて観てて面白いですね

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