一発に泣いた大野雄大
大野雄大が1球に泣いた
広岡を1ボール2ストライクと追い込みながら
外角への146キロを振り抜かれ
右翼へ決勝ソロを浴びた
「内容として、先発の力としてよく投げてくれた。打った広岡の力が上回った」
厳しい書き方だが、与田 剛監督の談話は寂しい。大野雄大は沢村賞に輝いた昨季も、開幕からなかなか勝てずにもがいた。実力の高さは周知の通りだが、中日を優勝させるには何としても開幕ダッシュの先陣を切らなければいけない存在なのだ。そう考えれば、1回裏に四球から連打で先制されたのは論外だし、せっかく無安打で同点としながら、クリーンアップではない廣岡大志に一発を食らったのも情けない。大野雄や捕手の木下拓哉は、自分たちの配球を「あり得ないミス」と猛省している。与田監督が追い打ちをかけるように二人を責める必要はないが、先のような力の抜けるコメントをしているようでは、いつまで経ってもチームに勝利への執念は根づかない。プロ野球は選手のパフォーマンスで沸かせるエンターテインメントではなく、真剣勝負で勝利を届けるものなのだから。
中日の打線があまりにも酷すぎる。
まだシ-ズンも始まったばかりたけど、将来を考えたら、このまま結果が出ないベテラン野手陣に見切りをつけ、おもいきって若手を主体にスタメン起用した方がいいんじゃないか。
大野も言いたいことたくさん
あると思う。中でやってる当事者だもん。
打線に対する不満がないわけがない。
だけどこうやって打線をフォローする発言をして
自己を戒める。完全にエースだよね。
打線は恥ずかしくないのか?
サッカーの得点みたいな点数しか毎回とれない
中日史上最弱最低の野手陣は。
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