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なぜ2死1塁から申告敬遠?井上監督の「奇策」が完全に裏目…10年ぶりサヨナラ暴投で痛恨4連敗の悪夢を振り返る

中日ドラゴンズファンにとって、あまりにも受け入れがたい幕切れとなってしまいました。

20日の広島戦(マツダスタジアム)、1-1の同点で迎えた9回裏にまさかの自滅劇。 球団としては10年ぶりとなる「サヨナラ暴投」で敗れ、同一カード3連敗(4連敗)、借金は今季最多タイの19に逆戻りとなりました。

試合を決定づけたのは、9回裏2死からの「異例の申告敬遠」と、その直後に続いた「連続バッテリーエラー」でした。

■ なぜ敬遠? 9回裏2死から起きた悪夢の流れ

問題の場面は9回裏、1-1の同点。マウンドには3番手のアブレウ投手。

  1. 1死から四球:ファビアン選手に四球を与え、代走に俊足の辰見選手が登場。
  2. 2死目を奪うも…:続く打者を三振に仕留めて2死一塁。
  3. カウント3ボールから申告敬遠:次打者モンテロ選手に対し3ボールとなったところで、井上監督が申告敬遠を選択。

ここで大きな疑問が残ります。 サヨナラの場面において、一塁走者は俊足の辰見選手。敬遠することで、サヨナラのランナーをわざわざ「得点圏(二塁)」へ進めてしまう形になりました。

■ 采配の直後に起きた「連続バッテリーエラー」

この異例の一手が、最悪の形でプレッシャーとなってバッテリーに跳ね返ります。

  • 佐々木選手への初球:捕手・石伊選手がボールをはじき、パスボールで1・3塁へ拡大。
  • 重盗を警戒する間に盗塁:一塁走者に代走・大盛選手が送られ、二盗を許して2・3塁。
  • フルカウントからの9球目:大きく外角へ外れたスライダーを捕球できず、痛恨のサヨナラ暴投

打者を打ち取ることなく、ミスとエラーの連発で三塁走者が生還。試合終了となりました。

■ 金丸投手の7回1失点の力投も報われず

この日はドラフト1位ルーキー・金丸夢斗投手が先発。 7回を投げ1失点という堂々たるピッチングを披露していました。打線も2回に石川昂弥選手のソロ本塁打で先制したものの、援護はその1点のみ。

ベンチで呆然とグラウンドを見つめる金丸投手の姿が、この試合の残酷さを物語っていました。

試合後、井上監督は「ああいう幕切れは予測していなかった。本拠に帰って出直します」と言葉を絞り出しましたが、ファンからは采配に対する疑問の声が噴出しています。

■ この采配、あなたはどう見ましたか?

  • 「3ボールになったとはいえ、2死から得点圏に走者を送るリスクが高すぎたのでは?」
  • 「サインミスかバッテリーの技術的な自滅か?」
  • 「そもそも打線が1点しか取れないのが最大の課題」

悔やんでも悔やみきれない敗戦となったドラゴンズ。 皆さんは今回の井上監督の申告敬遠とバッテリーのプレーについてどう感じましたか?

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