目次
リード
中日はヤクルトに4–3で逆転勝ち。上林誠知が7回に中前へ決勝の2点適時打を放ち猛打賞。今季初先発の仲地礼亜は危険球で退場となったが、後を受けた吉田が3回1/3を1失点にまとめて試合を立て直し、最後は松山晋也がリーグトップタイの36セーブ目で締めた。連勝でカード勝ち越し。
試合概要
- 日時:8月28日/会場:バンテリンドーム
- スコア:中日 4–3 ヤクルト
- 勝ち:齋藤(中) S:松山(中) 負け:大西(ヤ)
- 見どころ:上林が3安打1盗塁・決勝打/吉田がロングリリーフで流れを死守/松山が36S
スタメン(中日)
1岡林(中)2田中(二)3上林(右)4細川(左)5ボスラー(一)6山本(遊)7チェイビス(三)8石伊(捕)9仲地(投)
※ヤクルト主な並び:太田‐長岡‐内山‐村上‐オスナ‐北村恵‐西川‐中村悠‐吉村
スコア推移(プレー単位)
- 1回表(ヤ) 内山の左犠飛で先制(0–1)
- 1回裏(中) 無死満塁から細川の内野ゴロで同点、続くボスラーの中前適時打で逆転(2–1)
- 2回表(ヤ) 3連続四球で無死満塁も無得点
- 3回表(ヤ) 北村恵が頭部死球で仲地が危険球退場。吉田が火消し
- 6回表(ヤ) オスナの10号ソロで同点(2–2)
- 7回表(ヤ) 内山が左中間適時二塁打で勝ち越し(2–3)
- 7回裏(中) 大西の3四球で2死満塁→上林が中前に逆転の2点タイムリー(4–3)
- 9回表(ヤ) 松山が無失点で締め、36S
今日のヒーロー
上林誠知(右)
- 成績:4打数3安打2打点1盗塁(猛打賞)
- コメント:7回、2死満塁から中前へ決勝打。序盤からチャンスメイクし、攻撃の中心に。
影の立役者
吉田(中・救援)
- 登板:3回1/3、1失点(被本塁打1)
- 3回の大ピンチを中飛で切り、4・5回は三者凡退。試合を立て直す価値あるロングリリーフ。
投手リレー(中日)
- 仲地:2回2/3、3安打1失点、5四死球で危険球退場
- 吉田:3回1/3、1失点(6回オスナにソロ)
- 齋藤:1回、1失点(7回内山に適時二塁打)
- メヒア:1回、無失点
- 松山:1回、無失点 =36セーブ
ヤクルトのポイント
- 先発・吉村:6回2失点の粘投
- 攻撃:内山が犠飛&適時二塁打の活躍、オスナは来日5年連続2桁となる10号ソロ
- 課題:大西が3四球で流れを失い、荘司が上林に決勝打被弾。3カード連続負け越しで借金24
試合の分岐点(3つ)
- 3回・仲地危険球→吉田火消し:最少失点で踏みとどまり試合続行
- 6回オスナの同点弾:一度は流れがヤクルトへ
- 7回裏の四球連鎖→上林決勝打:大西の乱調を逃さず、一振りで再逆転
データボックス
- 中日:チーム四球獲得「6」→終盤の逆転に直結
- 上林:決勝2点打+猛打賞
- 松山:リーグトップタイ36S
- 失策ゼロで終盤の守り切り成功
課題とメモ
- 仲地:5四死球と危険球。再調整が急務。
- 攻撃:8回の追加点機(無死二塁)を生かせず。終盤のバント・進塁打の精度を上げたい。
アクシデント
- **北村恵(ヤ)**が頭部死球で途中退場。早い回復を願います。
次戦展望
- 逆転勝ちの流れを継続。上林の状態が上向きで、1・2番(岡林‐田中)の出塁と絡めば得点力は上がる。先発陣は四球減を最優先に。
