中日・高橋宏斗、今季2度目の完封勝利!
中日ドラゴンズの高橋宏斗投手が、広島カープ戦で今季2度目となる完封勝利を飾った。150キロ超の直球と鋭いスプリットを武器に広島打線を圧倒。三塁すら踏ませない圧巻の投球で、4勝目をマークした。
井上一樹監督は試合後、「安心して見ていられた。前々回が甲子園で完封、ちょっと、らしくなってきたかな。ナイスピッチング」と高く評価した。

攻撃陣も序盤から快音連発
打線は序盤から積極的に仕掛け、3回に上林の適時打で先制。さらに4回には岡林勇希、田中幹也の連続タイムリーなどで一挙4点を奪い、試合を優位に進めた。
7回には細川成也が今季10号となるソロ本塁打を放ち、3年連続2桁本塁打を達成。監督も「本塁打が全てではないが、あいつの一打は勝敗に直結する」と信頼を寄せた。
加藤匠馬、まさかのマルチ安打でSNS沸騰
6月14日以来のスタメン出場となった加藤匠馬捕手が、4回までに2安打を記録。昨年7月以来となるマルチ安打にSNSは騒然となり、「魔改造されてる」「嬉しさより戸惑いが勝つ」などの声が相次いだ。
打撃改造に取り組み、松中信彦打撃コーチや小池コーチから助言を受けたことで打撃フォームが安定。右方向への打撃縛りから解放され、持ち前のパンチ力を活かせるようになったという。

守備でも魅せた!田中幹也&山本泰寛の好守
田中幹也は堅実な守備でチームを支え、ファンからは「荒木雅博の後継者」との声も上がる。攻守両面での貢献が光り、将来的にはWBC代表入りを期待する意見も出ている。
また、山本泰寛は5回に山田哲人の鋭い打球をダイビングキャッチする好守を披露。高橋宏斗の快投を支えるビッグプレーとなった。

ファンの声と今後の課題
- 「細川、ボスラー、チェイビスの並びが機能すれば近年最強打線になる」
- 「捕手は加藤を二番手で固定して、石橋の負担を減らしてほしい」
- 「高橋は無駄球が多い。もっと打たせて取る投球を」
- 「藤嶋は慎重さが足りない。勝てる試合を逃している」
今季の中日は打線の固定が進みつつある一方、交流戦後から投手陣が失点するパターンが目立つ。シーズン終盤戦に向け、勝ちパターンの継投と守備力強化がカギになりそうだ。
試合結果
中日 5-0 広島
勝利投手:高橋宏斗(4勝4敗)
本塁打:細川(10号ソロ)
