木下拓哉が国内FA権の行使を明かす 宣言残留も認められ「他球団の評価を含め考えたい」 とは一体どのようなことなのだろうか。
最近の起用方法を見ていれば他チームに移籍したい気持ちが強いのは間違い無いだろう。ただ、ネックだった立浪監督が辞めたことで金額などの条件次第では中日残留も本気で考えるといったところが本音では無いでしょうか。立浪監督がもし継続していたら、辞める覚悟でF A宣言していたのかもしれないが、今の状況では他チームの意見も聞きたいと柔らかくコメントできている。とはいえ正捕手としてはまだ課題が多い木下に対して中日はどのような対応をするのか注目が集まります。
中日木下拓哉捕手(32)が11日、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権の行使を明かした。球団と数度の話し合いの末、先週末に申請書類を提出。球団からは宣言残留も認められた上で複数年契約を提示された。木下は「最初で最後の権利。球団にも誠意を感じている。他球団の評価を含めて時間をかけて考えたい」と話した。4月に出場選手登録が7年に達し、国内FA権の取得条件を満たしていた。
Cランクなら需要はあると思うけど人的補償出してまで高い条件提示する球団はないんじゃないですかね。数年前であれば争奪戦もあり得たかもしれないが近年の木下の成績ではドラゴンズの提示した評価が一番高いんじゃないかな。長年かけて取得した権利で自分の評価を知るいい機会だと思うので行使して考えるのはいいことだと思う。
即戦力に近いクラスと評価されている石伊選手をドラフトで指名したし、打力のある宇佐美選手、若く将来性のある石橋選手もいて、チームの序列として、2番手、3番手の捕手となる可能性もある。出場機会を求めてという意図なら、引き留めるのは難しいかもしれない。32歳ならサブの位置に甘んじることを受け入れるには少し早い気もするしね。
昨年FAを取って今年成績を出して宣言というのが狙いだったとは思うけど、その大事な年にコケてしまって使いどころを失ってしまった感はあるね 以前は盗塁阻止も悪くなく打力もある捕手だったけど、今年はその両方で数字が大きく落ちてしまった 年齢的にはまだ衰える時期ではないのでパフォーマンスが下落した理由がどこにあるかは気になるところ
甲斐選手や大城選手などのFA権行使検討が報道される中でご自身の立場的にも悩ましい判断だったかと思います。中日ではBランクとなり、獲得したした際には人的補償が発生する。これらを踏まえた上で他球団がどのように動くか、他の捕手が動かぬ間にまず先手を打った形ですね。
ドラゴンズファンだけど、2021年以降打率が2割前半しか打てない。リードも弱気で四球ばかりだし、チャンスで攻めたリードができずに失点が多い。こんな選手を欲しいと思える球団があるのでしょうか? 他の球団なら3番手捕手でも厳しいだろうし、FAするならまだトレードで外野手か、投手獲った方が賢いと思う
甲斐、大城あたりの動向次第では玉突き移籍が起こるかも。 何らかの手応えがあるのかな? そうじゃなきゃ宣言しないだろう。今年の成績と年齢考えたら、明らかに衰えてきてるし。 ただ宣言残留を認めた中日でも他球団と交渉しますからの残留では扱いは変わると思う。
高評価してくれる球団あるのかな? 捕手として、とても魅力ある選手とは思えないが… それにしても、中日球団が複数年契約を提示したと書いてあるが、本当の話か? 自由契約でもおかしくない成績じゃ? 木下に何を期待して契約するんだろう? 盗塁阻止率は悪い、打率もHRもダメ、肝心な配球さえもダメ出しされる選手。 私個人としては、他球団に移籍してもらい、今年ドラフトで獲った即戦力捕手を育てる方が良いと思うけど。 即戦力とはいえ、開幕1軍とはいかないのであれば、石橋、宇佐見、加藤で補っていけばいいのでは? 監督の井上は、けっこう山浅を気に入ってたと思うし、別に木下が居なくなっても何とでもなる。 ここは、本人も中日から出たいと思ってるのなら、是非とも本人の意思を尊重して、他球団に移籍してもらいたい。
ビシエドも同じだけど木下は今のドラゴンズ暗黒期の象徴的な選手なので、他球団に行って欲しい。 大谷さんのワールドシリーズや横浜の日本シリーズのピリピリした熱い試合を見ていると、プロ野球の面白さが詰まっている。 10年以上、優勝争いから遠のいている我がドラゴンズは監督が変わるタイミングで血の入れ替えが必要と思う。
単年あたりで1億円近く出すって球団はまあ、ないだろうな。中日のオファーは5000万円から6000万の3年ってところか。一生安泰って金額じゃないけど、中日は残留するとコーチとか解説とか野球関連の仕事に就きやすいから、それ込みだと思う。トヨタ出身だから、スカウトも悪くなさそう。法政卒は最近の中日だとレアなんかな。守りは加藤が故障しなければ足りるし、加藤が故障したら、いいきっかけだから、若手と宇佐見でもいいし。個人的には残留してもらえない場合は、柳の流出が加速しそうな気はしてる。
木下はFA権の行使をしそうなキャッチャーだと、実績では甲斐、大城の次かな。だからその二人の動向次第で手を挙げるチームが変わってくるだろうと思う。残りの現役生活は好きなチームでやったら良いと思う。
むしろ木下で6,800万円はかなり好待遇だと思うのだが。 それ以上の契約が取れるとは思えないし、そのまま残留の方がいいと思うが。 いずれにしろ、年齢を考慮すると甲斐にしても木下にしても正捕手で取るわけじゃないだろうから、控えでも我慢できるかね。
年俸ダウン免れる為にFAしたとしか思えない。 盗塁阻止率低い、打たない、体力ないし 足遅い 配球でも谷繁さんにありえないって言われるし 欲しい球団あるのかね 移籍してもBランクだし選手もらえるから 別に残留してもらわなくてもいいかな 絶対に残ってもらわないと困る選手では 無い。
他の宣言選手次第だが、捕手の欲しい球団なら手を挙げるだろう。キノタクの愛称で親しまれた中日の正捕手。多数のドラファンは残って欲しいと思っています。環境が変わって飛躍する選手は少ない。中日に残れば正捕手争いは避けられないが引退後の生活は保証されるだろう。コーチ、監督への道、地元TVの解説者への道。後悔のない選択をして下さい。
キノタクさんにとって最後のチャンスなのでFAを行使したと思う。 中日も複数年+宣言残留が認めており井上監督も慰留している。 結局元の鞘の戻ると思う。 中日はお金を出さないが40歳超えてもベテランには優しい球団だと思う。 なんせ山本昌は50歳まで投げたんだから良く雇ったと思う。
広島ならセルフ戦力外、日ハムならノーテンダーの事案だな。 3年前と違って捕手は足りているうえに、若手の育成も急務 石橋の成長を促したり 新人の石伊も入ってきてるからな。 中日は晩年の藤井に複数年契約したり、謎契約でベテランに優しいから、そのまま再契約になりそうだけど。 強くなるためには中途半端なことしないでほしいとは思うが。
外角しか要求の出来ないベテラン捕手はチームに不要なので、是非とも他球団の二軍で選手人生を全う下さい。 4~5番手の捕手に約7千万円払うのは無駄なのでw しかしチームは宣言残留を認めた上に複数年って何考えてるんだ? ノンテンダー一択だろうに 何のためにドラフトで即戦力捕手を指名したんだよ
事前交渉で大幅ダウン提示受けたのでしょうね… 出場試合数も減ったし仕方ないですよ。 宣言残竜も認めてくれたわけだし 1度他所の評価も聞いてみたら良いよ、権利なんだから。
割とオリックスとか欲しいんじゃない? 松井雅がいない今、森はスペ持ちだしだとすると若月になるがじゃぁ若月がいない時は?ってなったら案外いないんじゃない? 木下も140試合フルで出る体力ないけど、体力ある時の木下は割と働くよ。パンチあるし。
.228 3本 9打点 盗塁阻止率.156 人的補償必要 今シーズンたまたま怪我で不調だったとかじゃなくて怪我とかもなくただ単にもう去年から酷い成績で今シーズンもこれだからな まず手出す球団ないだろ よく中日も複数年提示したな 結局どこもFAに手出す球団現れなかった時は再交渉では大減俸やな
ますます混沌化してきた捕手FAの行方 現れた「第4の捕手」の存在 ”課題”も浮上 とは一体どのようなことなのだろうか。中日のベテラン捕手、木下拓哉が国内FA権を行使することが確実となった。11月11日付の「中日スポーツ」が報じている。昨年は6月に右手甲を骨折、長期離脱した際にはファンを心配させた。一方で今シーズン、捕手として最も多く出場を果たしたのは加藤匠馬の82試合、次いで木下が71試合、宇佐見真吾が53試合と3捕手併用のシーズンとなった。また木下のFA行使に影響を与えると見られるのが、ほかの球団に在籍する捕手たちの去就判断だ。まずリーグ優勝を飾ったソフトバンクからは正捕手の甲斐拓也がFAイヤーとなっている。昨年球団からの複数年契約を断り、単年契約を選択。「育成の星」として知られ、侍ジャパンの一員としても2021東京五輪の金メダル、2023年WBCでも世界一奪回に大きく貢献した。「甲斐キャノン」と称される強肩、リード面の評価も高く、今季4年ぶりのリーグ優勝に輝いたソフトバンクの扇の要としてしっかり機能した。その甲斐を狙うとされるのが、常勝軍団の巨人だ。4季ぶりのリーグ優勝を果たすもCSファイナルSではDeNAに敗れた。今季は昨年まで主戦捕手を務めた大城卓三に加え、岸田行倫、小林誠司の3捕手併用制を選択。それぞれの捕手の持ち味もあったが、正捕手固定とは至らなかったことでリード、打撃など総合力の高い甲斐が仮にFA宣言となれば、獲得交渉に臨むと見られている。そして正捕手流出の可能性があるソフトバンクではまず甲斐の残留交渉に全力を注ぐとする中、仮に流出となれば、FA市場に出る他球団の正捕手にターゲットを絞ることに。ここでリンクしてくるのが、FA宣言を行うことが確実となった木下、また巨人の大城、阪神の坂本誠志郎もFAイヤーを迎えているとあってそれぞれの選手の去就判断が注目される。捕手FAにおいては仮に全員が宣言すれば、異例の4捕手が市場に出そろうことになり、実質トレードのような動きとなることも注目されている。扇の要といわれる捕手は稀少ポジションとして知られ、一人前になるまでに時間がかかるとされる。各球団、若手捕手の成長を見守る意味でも実績のあるベテラン捕手は欲しいところでもある。ただ木下においては「強打の捕手」として知られてきたが、21年にキャリアハイの打率「.270」、11本塁打、43打点をマークした後は今季は74試合で打率「.228」、3本塁打、9打点と落ち込み気味。リード、肩においても全盛期の勢いを感じさせないとあって、どこまで求められるかは未知数な部分もありそうだ。いずれにせよ13日までが締め切り期限、14日に公示され、15日から所属球団に加えて、他球団との交渉がスタートする。今週からいよいよFA戦線が本格化することで、各選手の動向にも一層、注目が高まる。
去年単年契約した時点で選択肢としてはあったんだろう。怪我した年に複数年結ぶより今年活躍して評価を引き上げたかったが、不調で上手くいかなかった。 それでもチーム構想としては石伊石橋への世代交代を考えていて、控えに加藤、宇佐見と中日では難しい立ち位置になりつつあるから行使を決断したという感じかな。 2年続けて怪我と不調の上人的補償ありでは評価は厳しいだろうけど、中日は宣言残留も認めてるし選手の権利としてやれば良いとと思う。
中日ファンですが、木下の弱気で外角一辺倒のリードが、他球団に必要とされるのか疑問です。 投手力がある中日であれほど弱気で外角ばかりのリードをしていて、投手力に劣るチームに行ったらどんなリードをするのかな? 肩も良いわけではないし、バッティングももはや落ち目だと思うし。 FA宣言→複数年契約提示で残留。という流れもあるけど、中日としても複数年契約を提示するほど必要としていないと思うし。 別の意味で今後が気になります。
少なくとも今シーズンは打てない守れないだったし、年々成績も落ちている。 すべてが木下選手のせいとは言わないけど、木下選手がスタメンの時の投手防御率は、他の捕手に比べて1点以上悪かったんじゃなかったかな? 単に骨折の影響なのか、メンタル的なものなのか、年齢に伴う衰えなのか、そのあたりはドラゴンズも他球団も見極めているだろうから、どうなるかでしょう。
ドラゴンズファンだが、今の木下君を必要と感じてくれる球団があるのかな?記事に挙がった選手がそれぞれ流出したとて、彼を「何が何でも」とはならないような。人的補償?とやらが無ければワンチャンあるかも知れない感じではないのかな。そもそも、権利行使も契約への揺さぶりとしての材料のひとつとして使う人も居るだろうし、納得の結果を引き出せれば良いが。
今年は捕手FA選手が多くて動向に興味あります。 捕手シャッフル移籍で、来シーズンの活躍を期待しています。NPBももっと移籍活発にして、活躍できるきっかけを作ってほしいと思います。
ソフトバンクは甲斐が抜けたら相当のダメージ。巨人は大城が抜けても岸田が主戦捕手に成長しつつある。 阪神は梅野が衰えた分、坂本の比重が増えるだろうから抜けられるとダメージ大きい。木下はどこも獲得調査報道がないことからも、そういうことでしょう。
経験が大切なポジションだけに、フルのレギュラーじゃなくても獲得する意味合いは大きいと思う。 分業じゃなく、120試合ぐらいレギュラーで出たい捕手は宣言するだろうし、逆に捕手を固定したいチームは取りたいだろうな。
誰も移籍しないor実質シャッフルトレードの発生の二極化した結論な気しかしないな。 全員が全盛期クラスの捕手なら活発な動きになったかもしれんが、甲斐(32)・大城(31)・坂本(31)・木下(32)とピークアウトの年齢が並んでる感じ。 甲斐・大城・坂本については三角トレードでも発生しない限り、それぞれの球団を離れる生活・金銭的なメリットが無い。 強いて言うなら 甲斐:出場減に伴う冷遇(杉内の言った「既存」の扱いが続いていれば) 大城:他捕手起用に伴う冷遇、内野補強があればベンチ行きの可能性 坂本:若手起用による梅野併用2人体制の崩壊 の懸念点があるくらい 大城と木下も過去の打力がどう評価されるか、かなぁ。打者としての評価が先に来ると思う。 甲斐と坂本は守備の面で評価されているし、捕手としての寿命の折り返しを過ぎているので無理に動くことは無い気がする。
勝手な予想ですが 甲斐選手:ソフトバンクの功労者であるし球団から高額のオファーが来ると思うので残留 大城選手:阿部監督に代わってから岸田選手に正捕手の座を奪われかけているので正捕手としての活躍の場を求めて他球団へ(DHのあるパリーグの西武楽天予想) 坂本選手:去年の阪神優勝の年に梅野選手が怪我で離脱した穴を埋めるように活躍したリードを評価されているだろうから他球団からオファーありそうだけど、当然阪神からも残留のオファー来るだろうから半々 木下選手:長年中日の正捕手で打撃もよかったが近年は成績が落ちているしBランクという事もあり残留濃厚か?(Cランクだったらどこかしら獲得する可能性があるかも)
今年のFA市場では主役級ではないけれど、捕手シャッフルが起きた時のことを考えて、まずはどうにでも動ける態勢を構築しておくことが必要。宣言残留も認めてもらっているし、後は流れに身を任せるのみです。個人的には捕手シャッフルは起こらないと見ていますが…。
当然、一般人のワタシに何の権限もないが捕手の補強を任されたら甲斐、木下、坂本、大城の順に推薦する、その過程で甲斐は高いのでパスすると木下1択となる、「甲斐は高いので」としたが中身は見合うどころかむしろ安いのでお金のある球団なら獲りに行くべき人材である。
玉突きFAかトレードは有るにしても木下自体に 人的補償まで付けて取る球団が有るのか疑問 ドラゴンズにしたら此れで若手捕手に切り替え 要素が生まれるし思い切った起用も出来るので 現場とフロントにしたら願ってもない事でしょ 甲斐は何処に行くかな?気になる
BランクとCランクでの人気が違い過ぎるな。どうしても境界線の損得は出てくるが。現状プロテクト28人だけどAランクは23人、Bランク33人とか差をつけないとギリギリB ランクは厳しい。
木下は記者予想だと10番目のBランクだけど11番目とたった50万しか違わないからもしかしたらCランクなのかなという気もする。去年の契約更改の時点で今年FAする気なら10番目か11番目かは大きいから。
中日からしたら、木下FAは既定路線だろう。 ドラフトで石伊選手を獲ったのもその為だと思うし若い選手で空いた枠を争って欲しい
中日は木下選手に対して全力では慰留しないだろうし欲しがる球団が有るんだろうか?中日の中では打てる方だがそれほど魅力というか売りのある選手じゃない。
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