ドラフト指名漏れ大阪桐蔭で根尾の同級生の山田健太は社会人の日本生命で福留や大島の後輩となる

山田には2年後のプロ入りを目指して頑張って欲しい。そして、課題が二塁手としての守備力であることは良い自己分析だ。しかし、いつから持ち味は打撃と自他ともに認める存在になったのか。他とは誰なのか。ガラの悪い新聞記者とタニマチか。「履正の山田（ヤクルト）を超える存在になったれ」といつも言われているのか。だとしたら、とんでもない間違いだ。一年春から使ってもらって9本の選手。見習う選手はロッテの中村（早稲田）。打つ方はあれくらいでいい。大学時代の成績も似ている。山田が目指すのは、チームのワンピースとしてなくてはならないいぶし銀のような選手。決してスターではない。次のドラフトまで二年。長いようで短い。守備力をあげるだけでも精一杯の時間になる。守れれば、打つ方はそこそこついてくる。守れて、その、そこそこができれば二年後はドラフト5、6位で指名される。胸を張り、笑顔でプロに挑戦して欲しい。

トヨタの多木選手、東京ガスの笹川選手と小野田選手、大学野球でも名を馳せてドラフト候補にもなりましたが、うろ覚えの記憶ではプロ志望届けは出さず社会人に進み今も現役で活躍して多木選手は今年の社会人ベストナインになりました。今年のドラフトで中日が７位指名した福永選手は彼らと並らぶ社会人屈指のスラッガーで２６歳でのプロ入りとなりました。山田選手も社会人に進んでもまだプロ入りの可能性は大いにあるとは思います、また叶わなくても社会人野球で長く活躍出来る選手だとも思っています。

野手の場合は、社会人からになると即戦力でないと厳しくなるけど、頑張って欲しいね。今年ドラフトを見ても社会人からの場合はピッチャーの指名が多いねえ。

根尾、藤原、横川はプロ入り後に苦戦してる山田選手はプロ入り後に活躍できるよう2年間修行しなきゃだね

入社試験？先に合格決定してるという話なのに何の意味があるのか、日本生命さんに聞いてみたい。

最終入社試験？配属先を決めるための学力試験ってことかな？

２年後鳴り物入りでドラゴンズに入ってくれ。期待している