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難しい問題。ただ球団としては大事な選手を預かる立場。

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難しい問題。ただ球団としては大事な選手を預かる立場。野球に集中できる環境もだが何か起きた場合にスムーズに対応できる準備も必要。選手なり、コーチが急に倒れる事は中日に限らずあった。色々な想像してしっかりした準備ができてれば助かる可能性だってあるはず。少なくとも選手の家族は。一般的に6分ってのが遅いのか分からないが木下選手の家族の立場なら納得いかない部分も分からなくもない。問題なかったと思うと言ってる人達も自分の家族なら考え方はまた違うと思うな。結局選手の家族には選手はただ一人。納得できない気持ちがあるのは当然。

難しい問題ですね。 早ければ助かる確率は上がるけど、いきなり目の前で異常が起こった人の状況確認している間に6分は経ってしまう気がする。 トレーナーと言っても色々なトレーナーが居るし、そのトレーナーにとっても初めての経験であれば適切な対応というものが1番難しいと思う。 その人が救急搬送しなければ亡くなってしまう。て分かってれば誰でも救急車を直ぐに呼んでると思うけど実際にはそうじゃないし、その選手の持病が分かってればまた違った対応が出来たと思う。でも急な異常で若干のパニックを伴うと状況確認している間に呼吸があって。て状態で大丈夫か?って声掛けしてる間に時間は経過してしまう。 本当に難しい。 これを踏まえて当然球団としては教訓にしたいと思うだろうし、間違いなくトレーナー間では話題になって危機感が増したと思う。その危機感で同様な問題が発生すれば救急車を呼ぶと思う。

6分はあっという間に過ぎる気がする、、、。 あと気になったのが、自分は医療職であるが、医師がもう少し早く搬送していれば助かったと言ったとあるが、医師がそこまで言い切ることはおそらくないと思う。 6分のうち2〜3分早く搬送してどのくらい可能性が上がるのか、、。 その場で医療職の方がいて咄嗟の判断でAEDを使っていれば別かもしれないが。 けど、いずれにせよ大事な選手がなくなって小さい子供もいるご家族のことを考えると、球団としては適切な対応をしてあげて欲しい。これは因果関係とかお金とかそーゆー問題じゃなくて、然るべき対応をしないと。 自分が木下選手の家族でも同じことを思うと思う。

なかなか難しいですね。医療職が同伴していれば違ったかもしれないが、そうでなければ咄嗟の判断は難しいと思う。遺族の気持ちに立てば、医師からそう言われたら納得できなくなる。だが、あと2~3分早かったら本当に助かったかどうかもわからない。そういう意味では、医師も遺族への言葉かけには注意する必要があるのでは。余りに若い年齢で亡くなり、子ども二人を抱えて大変だとは思うが、話しを聴いてくれる人がいれば救われるかもしれない。

難しい問題ではありますが、一概に球団だけを否定することは出来ない事例かと思います。 先日、電車の中で救急対応をすることがありました。 専門職ということもあり、すぐ対応出来ましたが初めての人がほとんどの車両内では指示がなければ慌ててしまう人がほとんどで、迅速に対応出来るかと言われたら難しい状況でした。 緊急時の対応、フローについては球団で講習を行なったり、半年に一度の訓練をするなど、不足の事態でも行動できるようにするのが必要にはなると思います。 もし、すぐ搬送出来たとして、病院で亡くなってしまった場合、Drが言われてしまうのかなとか 搬送中であれば救急隊が言われてしまうのかなと思うと難しい問題です。

6分はあっという間に過ぎるような気がする・・・・素人では判断が難しい部分もあるし、当時の対応は球団の怠慢とまでは言い切れないんじゃないだろうか。その場にプロがいても診断したりするのに2、3分はかかるのでは?そうすると頑張って短縮できてもわずか2、3分ということになる。これでも助かる確率はいくらかは上がるだろうが、絶対助かったとまでは言い切れないのではと思う。もちろんこうなった以上球団は残されたご家族に誠意のある対応をすべきだと思いますが。

凄く判断が難しいと思いますね。昨今AEDでの蘇生のニュースも多く、心臓が止まっていると思ったときにAEDって考える人も多いと思う。特にトレーナーさんなんかはAEDの講習も当然受けていると思う。 余分な知識が入る以上、そちらに気が行きがちなるのは仕方無いと思う。 逆に私はAEDの使い方も分からないし、何処にあるかも確認していない。だから最初に頼るのは救急車になると思う。 正直、医師はもう少し早く搬送していればと言うけれど、それは確実なんですか?たらればを医師という命を預かる立場の人が言うべきではないですよね。医師が言うと自己防衛にしか聞こえません。色々納得できない家族に対して、私の蘇生は間違っていない、搬送が送れたのが全ての原因だと、無責任な言葉を使っているようにしか聞こえない。だから派生して球団の責任だという話になるんじゃないでしょうか?

俺の母親が意識失って救急車を呼んだけど、対応してくれる病院がないと言われて1時間も自宅前で待機状態にされました。木下選手の6分間は難しい話だと感じます。遺族は納得できる訳ないと思いますが、会社で俺が倒れたとして組織の連絡決まりごとがあり、すぐ救急車を呼べる体制ではないと考えています。ご家族の無念な気持ちはごもっともですが 現場は倒れたから、すぐ救急車にはならないと思います。コロナワクチンの副作用もよく考えて対応しないといけないのもあるし難しい。

六分間もかかった。これはやはり遅いのかと言われたら即座にそうと言えるのでしょうか。 どこの基準で要請すべきかの判断も非常に難しいだろうし、ましてや気軽に救急車を呼んではいけないような雰囲気もある状況。 ただ勿論遺族からしてみれば、もっと早く救急車を呼んでくれたらとの思いは当然あるかと思います。 自分が同じ立場であれば同じ気持ちだろうし、球団を憎むだろうと。 難しい問題ですね…。

難しいですが、やはり客観的に見ると責められる案件ではないように思います。 私自身は医療者で、常に緊急時のイメトレをしているのですぐさまAEDを探し使用する自信はあります。心室細動ならAEDで救命できる可能性は十分あったでしょう。 よく通りかかった看護師が~とか、たまたま講習受けた方が~とかの記事を見かけますが、あれはやはりラッキーだったということなのでしょうね。 プロのスポーツに携わるスタッフなのだし、その辺りの教育・意識は高くあってほしい印象はありますから、今後の具体的な啓蒙などに生かさせていただくしか落としどころはないように思えますし、そういう機会にはすべきでしょう。

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