MENU

ファームではまだ変化球を追いかけての三振も多いし、率もまだ全然上がっていないので、さらに上のレベルにある一軍の投手たちを相手に過剰な期待はできないと思います。

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュース Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。


ファームではまだ変化球を追いかけての三振も多いし、率もまだ全然上がっていないので、さらに上のレベルにある一軍の投手たちを相手に過剰な期待はできないと思います。 とはいえ、ガルシアは左方向へ強い大きな打球を飛ばせるし、レビーラはパワーはあるし向こうでは本塁打王で3割打った打者なので、日本の野球に慣れていけばゆくゆくはドラの大砲候補であることは間違いないと思う。結果だけを追い求めるのではなく、先を見据えた育成と起用をしていってほしいです。急ぎ過ぎるとほんとにガーバーのようにならんとも限らんし・・。

他に二軍から上げたい戦力もない、育成以外の新外国人もいないので、このような選択肢が出てくるのでしょう。 立浪監督がどうのこうのではないでしょう。 それを監督どうのこうの言うのは、違ってると思います。 ヤクルトもすこし前は、最下位続きでしたから、今後強くなるかは今年の後半、来年の戦い方、育成の仕方次第になるところも大きいでしょう。

二軍で2割も打てないのに一軍で打てるとは思えない。目をつぶるのは守備だけではなさそうだ。一点心配なのは二軍投手の変化球にも慣れてないのにいきなり一軍投手の変化球でフォームが大きく崩れないか?だけ。自分のフォームを貫ければ打てなくても慣れさえすれば結果は少しづつ出てくるだろうけど。ま、緊急事態なので仕方ないが、これだけ支配下枠使うとオフには増えた分だけリストラ対象者が増えるという事。

よく口にする「あと一本」 確かに一本が出れば勝てた試合が多いのも事実。 落合政権下では攻よりも守に長けた戦術で優勝まで導いたけれど、今は攻はもちろん守もできなくなっている。 先ずは貧打の解消から着手しないと新たな布陣構想も厳しいとは思う。

そこまでしないと闘えないチームになったか。 石川たかやや、鵜飼が怪我というのは痛いが、他に期待できる選手はいないので当然こうなるでしょう。補強もしてもらえないだろうし。 立浪監督が解説時代のコメントを聞いて、野球チームの監督してる人が「この人に監督は到底無理。監督なんかにしたらますます勝てなくなる」としきりに言っていたのが気になったが、残念ながら当たってしまってる。素人とはいえ視点が違うのでしょう。 補強もない、育成も下手、監督もよくないこの戦力では順位争いするレベルではない。ベンチも暗く、同じ最下位の日ハムとはまるで違う。

もう充分に分析している。 場当たり的な起用ではない! 必要な戦力、不必要な戦力は使い方を見れば分かる! 3年目が一つの勝負であり、それまで試行錯誤はするが大体の目先は付いている筈だ! 平田、福田、堂上は切られるかな? 高橋、京田も余り計算には入ってない様だ! 様々なポジション起用は可能性を探っているだけだ。 又、怪我や故障はポジションを直ぐに奪われる事を選手は理解すべきである。

何でもかんでも立浪監督のせいにしたり球団のせいにするのは止めませんか。 今の戦力でずば抜けた成績を期待するのは無理な話です。 1~2年は辛抱強く見守っていかなければハッキリした事は分かりませんよ。 ヤクルトだって2年連続の最下位があって今があるわけですし、ある程度の失敗があって始めて正解にたどり着く事もあります。 根尾の投手転向も大英断だったのか愚策だったのかは時が経てば結果が出ます。 目先の勝ち負けに拘って騒ぎ立てても何も良い事はおこらないと思います。

シーズン当初から今年1年で優勝するとか戦績を変えて行く事はできないと言って、ファンとしてもそれはそうだろと思ったし、今まで若手を中心に起用して育てているのも分かるし、少なからず育っているのも分かります。 勝ちを求め、守りは少々、目をつぶってで外国人ばかりを使う試合が始まったら、立浪監督も結局こうなるのかと思ってしまいます。

ガルシアはチャンスに強いバッターです。中距離打者ですがツボ来れば楽々スタンドインします。即一軍即レギュラーです。 レピーラは1塁以外にサードが出来れば使いたい選手です。彼はホームランバッターだからスタメンに出したいですね 立浪監督の手腕に期待しましょう

本来、貴重な支配下枠を二軍で打率1割台の選手で埋めるしかないというのは余りに淋しいね。 即戦力で使えそうな外国人を探すとか、地域プロ野球で埋もれている有力選手を探すとか、スカウティングしてる気配がまるでない。 チーム強化の努力をしない球団がファンに応援を求める資格は無い。 プロ野球に参加することに意義ありとでも思っているのだろうか?

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次