MENU

投手経験があろうがなかろうが、シーズン途中でやらせることじゃないと思うがな

投手としてプロ入りする選手はキャンプも含めて投手だけの準備をして開幕を迎える
根尾選手がどれだけ打撃や守備だけでなく投手の練習をしてきたのかはわからない
大谷選手はプロ入りしてから現在のメジャーリーグでも投手と打撃の両方で身体を鍛え上げてプレイしている
投手経験があろうがなかろうが、シーズン途中でやらせることじゃないと思うがな

昨年から打撃も守備もチャンスは貰ってるが、とりわけ打撃は落第点だと首脳陣の中では決まっているようだ
打線に組み込めない以上は、せめて京田選手より守備が安定していなければ使われないし、5点差を追いついたDeNA戦でのフィルダースチョイスも痛かった

ドラフト1位の高卒で入っても、4年もすれば同学年の大卒や社会人もプロ入りする
もちろん新しいドラフト1位も毎年ドラゴンズに入ってくる
投手起用ならしっかり来季を見据えて準備することじゃないか?

ドラファンですが根尾が投手をやる事に関しては反対ではないし、できる可能性があるならとてもワクワクするしいいと思う。

しかし今立浪がやっていることは全てが中途半端な状態にある。
根尾に対してキャンプからこれまで外野、遊撃手、投手とたらい回しにし迷わせるような事をしている。

本人も柿木にピッチャーやるのかと言われてはっきり答えられない状態にまである。
本人は今シーズンは野手でショートで勝負したいと思ってるのではないのか。
投げるのは好きそうなので投手は嫌ではないと思うがそれよりもバッターでと言う気持ちが強いのだろう。

チームの雰囲気を見ても監督に逆らえないような、はいとしか言えない雰囲気さえ感じる。

自分勝手に根尾の事を考えずにファンにも守備がまだまだとか嘘をついてまで投手をやらせたいのか。
しっかりコミュニケーションとって選手の想いを尊重してあげろよ!

それが監督だろ!!

基本的に打撃はダメってことは、もう首脳陣の中での決定なんだと思う。

そう考えると打てないといけない外野はもう守備固めになり、多少打てなくても守備が良ければいいっていうショート再挑戦だったのだろう。

ただ、その直後巡ってきたチャンスのDeNA戦で5点ビハインドを追いついた直後、2死満塁からのショートゴロをどこにも投げずに勝ち越されたあのミスが大きかったのか、それ以降チャンスが少なくなった。

あの日現地観戦だったが、5点差を追いついて盛りがってたし、あの場面ははっきり言ってどこかには投げてくれよと腹がたった。

最近の打席も狙い球がわからず、低めの球ばかりに手が出てしまってるし、
根尾投手ってのも見てみたいが、

やっぱり私としては、もう一度チャンスをあげてもらいたい。
去年の序盤チャンスもらってたこともわかってるが、
せめて石川選手が復帰するまででいい。
今一度根尾遊撃手にチャンスを。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次