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元々根尾は「将来の中日を背負う打者」として入団したはず。 であれば打撃でレギュラーを掴むのが筋。

https://cnews.yahoo.co.jp/articles/5e98cfbee29856edf4f483568e322d564e61cf9b

元々根尾は「将来の中日を背負う打者」として入団したはず。 であれば打撃でレギュラーを掴むのが筋。 「打てなくても守備が上手ければ使う」と言うのは本当か? 本当なら京田以上の守備力が必要と言う事で実質ショートに芽は無くなる。 勿論途中で路線変更は有りだが「万事を尽くして」壁を乗り越えられなかって時であり、中途半端に守備位置を変えたり投手をやらせる事は反対。 個人的にはまず二軍の打撃で結果を出し、一軍で使って見たいと思わせてレギュラーを取る事だと思う。 一軍に帯同して出られるかどうか分からない代打の一打席に賭けるより、二軍の試合の毎試合、毎打席に立つ事では無いのか? 出来そうなポジションをたらい回しにされて十分な結果がで無ければ根尾にとって良い事とは思えない。 守るポジションが無く試合に出られない(実際、根尾以上の打撃成績で守備も上手い控え選手が多数いる)なら移籍を考えるべきだと思う。

立浪監督の根尾以外の起用方法(特に福留)が原因で誤解されがちだが、立浪監督は良く考えて接していると思う。

指揮官として、守備も打力も他の選手と比較して劣るなら使えない。チーム内の士気にも関わる。

ただ根尾はどれも挑戦させてもらえる才能を持って生まれたことが凄い。

投手としてはまだそれほど投げていないので、肩も肘も大丈夫なので、芽があるなら頑張って欲しいし、遊撃手の守備があと少しなら、頑張って欲しい。外野守備は合格点で打撃があと少しなら、これも頑張って欲しい。

数年後にはどれも出来るスーパースターになっているかもしれない。もちろん、どれもダメの可能性もあるが、ネガティブなことは考えず、前向きに頑張って欲しい。少なくとも、指揮官は、猛練習を課しつつ、いろいろチャンスを与えている。

問題の核心は、眼力のある指導者によって選手を育てるかどうかである。打つ打たないの話が中心なら、昨日と一昨日のロッテ戦で、ロッテの選手に2割5分以上の選手は2人しかおらず、1割台の選手が3人もいる。ドラゴンズは2割5分以上の選手が6人もいる。ロッテは選手を育てようとしている状況だ。なのに連敗した。勿論、投手防御率はロッテの方がいい部分もあるが。だったら、昨年よりもチーム打率は良くなったが、防御率が悪くなったことを掘り下げて反省するべきではないか。こうして客観的に考えたら、今年はBクラス間違いないから打者、投手を育てることに専念すべきだ。

もし打つことよりも投げる方により活躍の場があるのなら、投手転向も悪い選択肢ではないと思う。
プロの選手なので試合に出ない事には始まらないし、指導方法だけで何でも出来るようになるのなら誰もが打てるようになるはず。ただそこまで追い込んだ指導がされてきたのかというと少し疑問は残る。
例えば森野でもノリでも良いので、マンツーマンで来年まで打撃のみ指導するなど、普通の選手とは違った昭和の時代のような特訓があっても良いのかと思う。今は起用も指導も中途半端なように映る。
身体能力は間違いなく素晴らしい。何とか活かしてあげてほしい。

個人的に見ていて、投手をしてるいる時の根尾は緊張もしていますが、イキイキしている様に見えます。

根尾本人としては入団時に「野手一本で」と誓いましたが、1軍の登板まで経験して投手への未練が出て来たのであれば、それはそれで気持ちが傾いてしまったとしてもいいのではと思います。
「野手一本で行くって言ってたじゃないか!」と言質をとって騒ぐファンは納得しないかも知れませんが、個人的にはやりたい様に変化していけばいいと思います。
自分の中で納得できる流れがあって気が変わるのは人生でいくらでもありますしね。

立浪監督、片岡2軍監督、落合コーチに認められたなら、その気になってもおかしくないですよ。本人としても自分の能力を認められた上での打診なので、嬉しいしやりがいもあるんじゃないでしょうか。
「道を変える可能性がある」という話になるのも根尾だからこそでしょうし。

「投手根尾の成長」見てみたいですね。

根尾のバッティングは間違いなく進化している。実際代打でも時折ヒットを打つようになっているし、このままいけばいずれは内外野どちらかでレギュラーを掴む可能性は十分ある。

ただ口ぶりから推察するに、立浪監督の眼には打撃は底を見せていると映るんじゃないのかな。野手でレギュラーになっても一流の域には達しないと考えているわけだ。
しかし投手であれば肘や肩がフレッシュだし、果てしない伸び代を感じているのではないだろうか。投手であれば超一流の域も夢ではないと。

そう解釈すれば中途半端にも見える現在の起用法にも合点がいく。
このオフには野手・根尾に引導を渡し、投手・根尾を言い渡すような気がする。

今季、打撃は大振りしなくなったからか、確実に良くなり、打率.250くらいは見込めるようになった。遊撃のライバルたち(京田、三ツ俣、溝脇)も非力揃いなので、打では遜色はないといえる。
となるとやはり守備が相当劣るということのようだ。試合で使って経験値を積めば上手くなるはずという意見もあるが、なかなか使ってもらえない。ということは普通に考えれば、守備力は経験値云々以前のレベルで、練習段階でもまだ基礎的な技術が習得出来ていないのだろうと推察される。
捕球?足捌き?送球は投手やるくらいだから少なくとも素養に問題はないだろうが、、練習で克服出来れば良いが、入団からしばらくはみっちり遊撃守備の練習をしたはず。何かセンス的な部分で致命的な欠点があるのだろうか、、

ドラゴンズ投手陣は良いと言われるが、良いのはバンテリンドームだけで、ビジターの屋外球場だと、先発も中継もからっきしダメ。
特に、田島、山本、祖父江、谷元、藤嶋などの中継陣は、今年好不調の波が大きく、僅差で競っている状況なら、勝っていても負けていても、起用は不安だ。
先発では、岡野と上田はもっと球速とコントロールの精度を上げないと一軍では通用しない。福谷、鈴木博、岡田らも投げてみないと分からない。
逆に、ここまで失敗が少なく、合格点を与えられるのは、清水、ジャリエル、抑えのR・マルティネスだけだ。
中継陣があんな状態なら、僅差の場面で、根尾を一度試しで投げさせても良い。
今までは大差の負けゲームで投げさせていたが、僅差なら、気合いの入り方も違うであろう。
本来ならショートで、三ツ俣ではなく、根尾を使って欲しく、打撃で、特に代打ではそこそこ結果出てるし、なぜスタメンで使わないのか疑問だ。

根尾選手がどう思っているかが一番重要ですけど、本当に投手として最も大成できる可能性が高いなら良いと思います。体は小さくてもヤクルトの石川選手の様な偉大な投手、同じ中日の山本選手のような売出中の先輩もいます。なにより四球が少なそうなのが素晴らしいです。結構四球だして打たれるケース多くあまり見たく無いシーンなので。来年以降大野選手、柳選手、松葉選手、勝野選手、梅津選手、根尾選手、高橋選手が先発で活躍なんてことになればこれはこれですごく楽しみです。ピッチャーで3割程度打って投手で打順7番なんて昔はいたかもしれないですけど今はいないですし。かっこいいと思います。根尾選手なら出来るかも。

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