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大島洋平 もの言う主将への大転換とは

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大島は、毎シーズンで安打をたくさん打てて、高打率を残すがどこか淡々とプレーをして、チームのことより(そんな事はないと思うが)自分の成績を優先している職人気質のイメージがあった。
昨年までは、チャンスに凡退してもシラーとした顔でベンチに帰り、悔しそうな顔もみせない。ファンとしては喜怒哀楽を少しでも良いから表してほしいと思っていた。
立浪監督が野手キャプテンに任命した時も、キャプテンとしてはどうかなと思ったが、人柄が激変したようにチームを引張っている。ガッツポーズも控えめで、照れくさそうなのが大島らしい。現在は、自分自身も好調なので自然とチームに好影響を与えているが、調子が落ちてきた時もチームリーダーとしてチームを鼓舞してほしい。
大島をキャプテンにしたのは、立浪監督の大島への叱咤であり、ファインプレーだと思う。

今年の大島選手は確かに変わったと思う。
打率は勿論、チャンスでの勝負強さは全く昨年までとは一変している。
野手のキャプテンとして多分今までとは違い集中力が凄いのでは?
立浪監督から指名されて責任をイイ意味で感じてくれているのであろうと思っています。
この成績を維持するのは至難の業だと思いますが
若い野手が育ちつつあるだけに、
背中で見本を示し引っ張ってやって欲しい。

立浪監督の勝ちにこだわる意識がしっかりと選手にも定着してきているようですね。昨年と選手のラインナップは大して変わっていないのに、意識改革だけで随分とベンチの雰囲気も変わるものですね。まだまだ始まったばかりで、これから負けが込んだり、スランプになったりする時期がくるでしょうが、立浪監督が試合後にファンにもわかるように発言してくれるので、采配に対する納得感が得られやすいかなと思っています。本当に強くなるのは来年以降かもしれませんが、中日を下位に予測した解説者たちの鼻を明かしてくださるよう、期待しています。

大島は職人タイプで、主将のような立ち位置は合わないのかなと思っていたが、主将になりチームを引っ張ろうと言う意気込みも強く感じられるようになった。
成績にも反映されているのだろう。
立浪監督の抜擢が、大島自身を変えたと言っても良いのだと思う。
チームも最近は下位が指定席になっていたので、今年は上位に食い込んで欲しい。

36歳にして、
キャリアハイを狙えそうなのが、凄い。
どちらかと言えば、クールなキャラだった彼を
野手キャプテンに任命した立浪監督も凄い。
すっかり、しっかりと
若手への熱き檄とそのバットで
チームを引っ張るリーダーになっている。
個人的には、首位打者のタイトルを期待してる。
この先、大島が残した成績を振り返る時に、
絶対必要な”タイトル”だと思う。

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