新庄のこういう奇想天外な発言やパフォーマンス込みで、監督を依頼したのだろうから、日ハムの球団の協力のもとで、どれくらい新庄流を実現できるかはものすごく興味があるし、楽しみでもある。しかしプロ野球ファンとしては、他球団にとって、あまりにもギャップがありすぎて、やりづらさを感じさせやしないか…という懸念もある。うまくバランス取りながら、楽しませてほしい。
仮に新庄チェアを作ったとしても新庄さんが辞めた後で直ぐに撤去されたら可哀想だし、監督は司令官だからベンチに居ないとその役目が出来ないでしょう。
解説室にファンを招待するとか、始球式券とか始球式の時に守備に着く事が出来る券とか、野球ファンが喜ぶアイデアはまだまだ有ると思う、自分以外はプロの選手なのです、興奮する事間違いなし。
我々50代の人間は、子供の頃にゲームなんてなかったから、いつも外でキャッチボールしたり、野球したりして遊ぶしかなかったからな。。
今の若い子達はキャッチボールもまともに出来なかったり、ボールの投げ方も下手なのが多い。
テレビ中継も減り、野球に興味を持つ機会がなく、野球をしなくても他に楽しい事がたくさんある。
一プロ野球ファンとしてはプロ野球の復権をビッグボスに期待したい。
確かに野球って退屈なんですよ、見てて。
だってプレーしてるのは基本的にピッチャーとバッターの二人だけですからね。他の人はバッターが打った球を取るだけの球拾いだから。攻撃側はベンチでみんな休んでるし。
そりゃあ見てて退屈なゲームですよ。日本人は侍の果たし合いみたいで血が騒ぐんだろうけど、冷静に考えたら野球は実に退屈なスポーツ。
一流選手だった新庄さんから「つまらない」という言葉が出てくるところが問題の本質。
そこに新庄さんが取り組もうとしていることはとても大切なことだと思いますよ。
初めて観戦した試合が、平和台球場でのダイエーvs西武の試合だった。
当時の球場にモニター等があるわけもなく、あったとしても外野での観戦で見れる訳がない。挙げ句に完全な投手戦であったため、最高最悪の初観戦であった。それ以後、野球観戦はしたことはない。
確かに、野球を知らない人にとってはつまらなさすぎるし、苦痛。
野球を高校、大学までやり切った人でも、プレーするのは好きだけど、プロ野球は観ないっていう人もいる。もっと点取りゲームなルールに変更するならまだしも、この中で野球に興味持ってと言うチャレンジは興味深い。
野村監督が、新庄ビッグボスを宇宙人だと形容した理由がわかってきた。
何を言い、何をするのか予測がつかない。ほんと楽しい。
野球なんて全然興味なかったけど、開幕戦行きたいな、行ってみようかなと思うくらい。
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