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立浪は核心をズバリと言っていると思う。

立浪は核心をズバリと言っていると思う。ここ最近和気藹々としすぎて競争心みたいなものがないように感じていた。谷元と山本拓実みたいにベテランと若手のコンビなら得るものも大きいと思うが、高橋周平はいい加減独り立ちすべきだと思う。

やはり立浪監督も落合竜戦士ということ。与田監督で弛みきったチームを引締めるにはこのくらい言わないといけないのだろう。立浪さんが厳しいというより今年までの選手たちがひどすぎる。

確かにチームプレイと私的な仲良しこよしは別だろうね・・プロ野球選手は一人ひとりが個人事業主・・己の成績次第で億を稼げるか解雇になるか決まってしまうのは事実・・先ずは1軍定着、そしてスタメンレギュラー獲得・・それが出来なければ、やがて淘汰されていく厳しい世界・・そこを真剣に考えれば、立浪監督の思考に否が応でも近づくのだろう・・・・

ここ数年のドラの選手たちは和気あいあいとした雰囲気だったからね。
負けても悔しいという気持ちが伝わってこなかったし。
落合の時のような戦う戦士になって欲しい。

その通りだと思うな。

自分は中学生の指導者をやっているが、プロとは全くレベルが違うとはいえ基本的な考え方は同じ。コーチの言う通りにやるだけの子、他人と同じことをやってるだけの子は伸びてこない。やはり自分なりの工夫をして自分で何かを掴んでくる子が伸びるんだよね。
まぁこれはスポーツに限ったことではなく、勉強でも同じだと思う。

年俸を上げたいのなら試合に出る事が一番。試合に出て勝つからプレーヤーとしての価値があがり金が転がり込む。
よく「ファンの皆様の為に」とか言いますけど、そんなもの要りません。
自分の為に戦ってください、年俸を上げる努力をしてください。
勝てばファンは勝手に付いていきますから。
それに…野球って試合に出ないとつまらなくないですか?練習は試合のための準備であって、少なくともプレーヤーの「仕事」ではなく「仕事をする為の準備運動」でしかありません。
馴れ合っている場合ではないのです、ファンが見たいのは高い次元で成り立つチームワークなんですから。
同じ練習を和気あいあいとルーティン業務みたいにこなしていては蹴落とすべきライバルよりも上に行く事はないですからね。

自分の経験から裏打ちされたアドバイスだと思う。当時のレギュラーポジションを取る事の難しさが、思い浮かぶ。しかし、その競争が有ってこそ、常勝恐竜軍団が誕生して、一時代を風靡した事も事実で、常にプロを意識をして行動せよと言う事なのだろう。当時の落合監督はもっと素っ頓狂で、自分で考えろ的な指導で、個人はもっと大変だっただろうと思う。それを勝ち抜いて、常時レギュラーの座に居た選手の言葉はやはり重みがある。開幕レギュラーを手中に出来る様に各選手には、このオフを自分磨きに尽力して、恐竜軍団復活に期待して居ます。

支配下選手はおよそ70人。毎年10人ちかくがドラフトで入団してくるということは間違いなくその人数分がリストラされるということ。実際にほとんどの選手が一軍で活躍することなく球界を去っていくことになる。レギュラーを約束されている選手ならいざ知らず、和気あいあいと合同自主トレをやったりその期間中の休養日にゴルフをしているのであればその時間がもったいないしそんな余裕はないはず。立浪監督が指摘しているのはこういうことなのでしょう。

長く現場を離れ、他チームと比較しながら出身チームであるドラゴンズの問題点を客観的に分析した結果による発言であり、指示だと思います。
居心地がいいのと、馴れ合いは紙一重。一歩間違えば緊張感のないプロの集団とは言えないものになってしまいます。
その部分にメスを入れることが一番だという思いが強いのではないでしょうか

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