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木下拓哉が“保留1号”

木下拓哉が“保留1号”

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2020年のデータ

推定年俸

1200万円

 

 

シーズン成績

 

88試合出場

 

251打数67安打

 

本塁打6

 

打率.267

 

打点32

 

 

2020年の契約更改

 

保留

 

 

木下のコメント

「今年は120試合というのも初めて、自分も88試合出たのも初めて。チームがAクラス入ったのも初めて。あとは後ろ(交渉する選手)の関係もあるので、もう一度家で考えさせてくださいということで。金額とかじゃないです。一度、時間をおいて。もめたとかではない。納得してからサインしたい」

 

 

 

ファンの声

球団提示は倍増2400万?本人希望額は最低限3000万くらいかな?保留して正解、次回交渉で上積みありと思います。
出場試合数は、前半戦で監督が日替わりに捕手を替えていたので本人の問題では無い。後半戦の活躍はセリーグトップであり、来年は不動の捕手になって欲しい。

 

後半は捕手の正位置を確保し盗塁阻止もセリーグNo1で大野投手の沢村賞の貢献も大きいのでやはり3000
万は最低でも出してほしいです。

 

金じゃないし揉めたわけでもないと言ってるので、提示額自体にはある程度納得してるって感じかな。

もしかしたら判断微妙なインセンティブが付いてたかもしれないね。その説明をしっかり受けて、持ち帰って試算した上で条件の微調整をしたいのかも。来季もっと頑張れた場合の出来高の額を決めるとかさ。

こういうチャンスはそうそう来ないだろうから、双方納得のいく形になると良いね。

 

今年は球団として収入が減った訳だから、年俸を上げ難いのは分かるけど、木下の貢献度は相当高かったし、頑張った選手には上げてあげてほしい。
元々の年俸も高くないんだし。

 

 

チームの『表のMVP』が大野ならば『陰のMVP』は木下ではないだろうか。つまり球団から“大いに評価されて然るべきグループ”の筆頭クラス。
木下の台頭で投手陣全般の底上げが出来、大野の活躍も木下の存在無くてはあり得なかったのではないだろうか?
リードはもちろん、あの“甲斐キャノン”すらも大きく上回る12球団No.1の盗塁阻止率に加え、谷繁以降久しかった“8番キャッチャー=(ほぼ)自動アウト”の打破と攻守に渡って貢献大。正に『Aクラス入りの立役者の一人』だろう。
球団提示には納得している様だし、ゴネるべしとは言わないが、きっちり考えて自分の主張が出来る立場だと思う。

 

今年はコロナでチケット売り上げとかグッズ売り上げの収入が減ったから球団は上げたくても上げれない事情があるんだろうなと思う。
契約だから仕方がないが、大野奨太の7450万円とか平田の1億8000万円が木下や高橋の不満の原因になっていると思う。自主返納とか男気を見せてほしいね。

 

いろいろ難しい話だね。この後契約更改が続く人への配慮があるのか分からないが、プロなんだから、結局は評価=年俸だと思う。納得行くまで球団と話し合うべき。
球団も経営があるとは言えプロなんだから夢や希望を与えて欲しい。
それが難しいなら経営から撤退すべき。

 

 

家でじっくり考えていいよ。
首脳陣が木下拓の活躍を
認めてくれてたら良いんだけど。
はっきり言って、3000万は少ないと思う。
正捕手に向かって活躍してくれたのだから、
6000万円くらいが良いと思う。

 

よく記事を読みましょう。金額とかで揉めた訳ではない、と本人はハッキリ言ってる。金額なら、少なすぎる、とハッキリ言うと思う。

 

大袈裟かもしれないがベストナインの活躍だった。考えるのもありと思うね。今年は観客動員も考慮して我慢することも必要か?しかし今年は良くやっと。あっぱれあげたいね。

 

 

 

 

 

 

 

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